フレックスタイム制の勤務パターンでは、「フレキシブルタイム」と「コアタイム」を設定します。
詳細は以下をご確認ください。
「フレキシブルタイム」と「コアタイム」の違い
「フレキシブルタイム」と「コアタイム」の違いは以下のとおりです。
- フレキシブルタイム:従業員が自由に出社・退社できる時間帯
- コアタイム:1日のうち、従業員が必ず働かなければいけない時間帯
「コアタイム」は、「フレキシブルタイム」の範囲に含まれるように設定してください。
設定例
「勤務パターンを編集」画面で「フレキシブルタイム」と「コアタイム」を以下のように設定します。
- フレキシブルタイム:6:00~19:00
- コアタイム:10:00~15:00
上記のように設定すると、フレックスタイム制が適用されている従業員は以下のように勤務できます。
- 6:00~10:00:いつ出社してもよい時間帯
- 10:00~15:00:必ず勤務しなければならない時間帯
- 15:00~19:00:いつ退社してもよい時間帯
出典:「フレックスタイム制のわかりやすい解説&導入の手引き(厚生労働省)」より抜粋
更新日:2024年10月11日
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