過去に使用していた勤務パターンや就業ルールを削除することはできません。
勤務パターンや就業ルールを削除しようとすると、「●●で利用されているため、削除することができません。」というエラーメッセージが表示されます。
一方、就業ルールや勤務パターンの設定画面では、関連する項目のプルダウンに該当のルールやパターンを表示するか否かを設定できます。
設定手順の詳細は以下をご確認ください。
勤務パターンを非表示に設定する方法
以下の手順では、基本勤務制の勤務パターンを非表示に設定する場合を例に説明します。
- 「全権管理者メニュー」にカーソルをあわせ、「勤怠ルール」をクリックします。

- 「就業ルール」>「基本勤務制」画面で非表示にする勤務パターンが設定されている就業ルールの「編集」をクリックします。

- 就業ルールを追加・編集画面で非表示にする勤務パターンの左側にある「有効」のチェックを外します。

- 「就業ルールを追加・編集」画面上部に「更新しました」と表示されたことを確認します。

- 「日次勤怠」画面で各日の「編集」をクリックし、「勤務パターン」欄にチェックを外した勤務パターンが表示されないことを確認します。

就業ルールを非表示に設定する方法
以下の手順では、基本勤務制の就業ルールを非表示に設定する場合を例に説明します。
- 「全権管理者メニュー」にカーソルをあわせ、「勤怠ルール」をクリックします。

- 「就業ルール」>「基本勤務制」画面で非表示にする就業ルールの左側にある「有効」のチェックを外します。

- 画面上部に「更新しました」というメッセージが表示されたことを確認します。

- 「上長メニュー」>「勤怠確認」画面等を開き、検索条件の「就業ルール」にチェックを外した就業ルールが表示されないことを確認します。

更新日:2025年10月23日
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