消込と関係のない入金データを、自動で対象外処理を行う振込依頼人名を登録しておくマスターです。
法人格を含め、登録した振込依頼人名と完全一致する入金データを取込した場合、下記のタイミングで消込対象外のデータとなります。
※取込自体を行わない場合は、【設定】「取込除外カナ設定」にてご設定ください。
入金EBデータ取込
【入金】「入金データ振分」画面にて入金データを選択した際に「対象外」の欄にチェ ックが付いて表示されます。このまま登録を行うと、該当入金データは対象外となります。
※入金データ振分機能を使用しない場合は、自動的に対象外へ振替されます。
入金自動連携
マネーフォワード クラウド債権管理へ入金データを連携した時、自動で対象外区分へ振替されます。
※対象外カナ設定では、振込依頼人名以外の仕向や入金グループなどの情報を設定できません。
同一振込依頼人名の別得意先があり、片方のみを対象外としたい場合などは、本項目で設定せずに手動で対象外処理を行うことを推奨します。
新規登録の場合
該当のカナ名と、対象外区分コードを設定して「登録」を押します。
※あらかじめ【マスター】「区分マスター
」にて対象外区分を作成してください。
※振込依頼人名(全て)に法人格がつく場合、カナには法人格を含めた振込依頼人名をご登録ください。 例:テスト(カ
登録が完了すると、登録済みの除外カナに反映されます。次回の入金データ取込時より、自動対象外処理の対象となります。
修正の場合
※カナ名は修正できません。
修正したい場合は、一旦削除してから再度新規登録を行ってください。
対象外区分を修正したい場合は、修正したいカナの「編集」を押してください。
画面上部に情報が反映されます。
対象外区分コードを修正し、「更新」を押してください。
削除の場合
削除したい除外カナの「編集」を押してください。
下記赤枠内の「削除」を押してください。
次の確認画面で「実行」を押すと、削除されます。
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