個別消込で学習させた「振込依頼人名カナ・仕向銀行カナ・仕向支店カナと得意先コードのマッチング履歴データ」を確認、管理する画面です。
インポートでのみ追加ができ、手入力での追加はできません。削除(解除)は可能です。
画面の見方
検索条件に条件を入れる、もしくは何も入れずに「検索」を押します。
下段の消込履歴の欄に、検索結果が反映されます。
・振込依頼人名(カナ順)・得意先コード順
消込履歴のソート順を選択できます。
■仕向銀行・仕向支店
入金データに仕向銀行と仕向支店の情報がある場合は、振込カナと併せて学習します。
同じ振込依頼人名の別会社からの入金があっても、区別しての学習が可能です。
※入金自動連携で取得した入金データは仕向の情報をもちません。
したがって仕向情報を含めた学習はできず、カナのみの学習となります。
■個別消込回数
該当の組み合わせで消込した回数を表示します。
振込依頼人名に複数の得意先が紐付く場合、個別消込回数が多い得意先を優先して紐付けます。
同回数の場合、登録日が新しい得意先を優先します。
※一括消込で消込を行った場合、消込回数にはカウントされません。
まとめて取込したい場合
ひな形に情報を入れ、アップロードが可能です。
↓矢印で現在の情報がダウンロードできます。
※一度にダウンロード可能な件数は1,000件までです。1,000件以上ダウンロードする場合は、お手数ですが得意先コードで区切るなど、分割して検索・ダウンロードを行ってください。
もしくは本記事添付のひな形をダウンロードしてご利用ください。
Excelなどで該当の列に情報をコピーしていきます。
※Excelでの編集だと前ゼロが落ちる場合があります。お手数ですが文字列にしたり、数値を指定してから保存してください。
会社コード…「0001」固定
消込回数…「1」
保存したCSVをアップロードします。↑矢印のアイコンをクリックします。
インポートが完了し、上記ポップアップを閉じると、画面に反映されます。
削除(解除)する場合
該当データを検索後、削除したい項目にチェックを入れます。
その後左上の「削除」ボタンを押し、次のポップアップで「実行」を押すと、カナ学習が削除されます。
OEM元のV-ONEクラウドのサポートページで「学習履歴データ管理ひながた」を公開しています。
下記リンクをクリックするとV-ONEクラウドのサポートページに移動します。
サポートページに移動し、画面下部のリンクからダウンロードしてください。
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