各種メニューにて使用する情報が初期登録されています。運用に合わせて設定ができます。
■目次
更新方法
各項目の「データ」数値のみ修正が可能です。
編集したい項目の「編集」を押すと、上の編集項目に内容が反映されます。
該当の数値を入力し、「更新」を押すと反映されます。
管理コードの内容
<仕訳出力に使用するコード>
・仮受科目コード ・仮受部門コード ・仮受補助コード
「消込仕訳出力」使用時に出力するコードです。勘定奉行など「○○ 消込仕訳出力」を使用する際は設定不要です。
・借方消費税誤差科目コード ・借方消費税誤差部門コード ・借方消費税誤差補助コード
雑損など、個別消込の入金側「消費税」にあたる消費税誤差の勘定科目・部門コードを登録します。
・振込手数料科目コード ・振込手数料部門コード ・振込手数料補助コード
支払手数料など、個別消込の「手数料」にあたる勘定科目・部門コードを登録します。
・貸方消費税誤差科目コード ・貸方消費税誤差部門コード ・貸方消費税誤差補助コード
雑益など、個別消込の請求側「消費税」にあたる消費税誤差の勘定科目・部門コードを登録します。
・入金部門コード ※オプションを使用している場合
※仕訳関連の項目は登録必須項目ではありません。 設定せず仕訳出力した場合、該当の科目欄は空白となります。
※各科目コード・部門コードを設定するには、先に科目マスターおよび請求部門マスターの設定が必要です。
・ 借方消費税誤差補助名・振込手数料補助名・貸方消費税誤差補助名 ※汎用消込仕訳または消込結果出力オプションを使用している場合にのみ表示されます。
「汎用消込仕訳出力」または「消込結果出力」使用時に出力する補助名称を登録します。
※仕訳関連の項目は登録必須項目ではありません。 設定せず仕訳出力した場合、該当の科目欄は空白となります。
※各科目コード・部門コードを設定するには、先に科目マスターおよび請求部門マスターの設定が必要です。
<入金消込時に使用するコード>
・回収期日範囲
一括消込画面に初期表示する請求データの入金予定日の範囲を、入金日(本日)を基準として何日後までかを指定します。
この値が20で本日が8/1の場合、入金予定日のデフォルト値は8/21となります。
・消費税誤差
単位:円。請求金額と入金金額の誤差が、1円以上この値以下であれば消費税誤差と自動で判断し、一括消込の対象となります。
・手数料誤差
単位:円。請求金額と入金金額の誤差が、0円以上この値以下であれば手数料と自動で判断し、一括消込の対象となります。
<請求データ入力時に消費税率を判断する為のコード>※変更不要です
・新消費税率 ・新税率開始年月日
・新消費税率2 ・新税率開始年月日 2
・新消費税率3 ・新税率開始年月日 3
例)5% 1997年4 月1日から →新消費税率: 0500 新税率開始年月日1: 19970401
<その他>
・消費税計算端数処理
請求データ入力で、消費税額・請求金額を計算する場合に使用します。0:切捨 1:切上 2:四捨五入
・請求データ検索 開始月範囲
請求データ検索画面での抽出対象の請求日を、本日日付を基準として何ヶ月前以降を初期表示とするかを指定します。
この値が10で本日が2020/8/1の場合、初期表示は2019/10/1となります。
・ 請求入力明細件数
請求データ入力で入力できる明細の件数を指定します。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。