マネーフォワード クラウド債権管理では、1件の入金に対して請求先が複数ある場合、グルーピングによって一本にまとめて消込します。
操作方法
- 「消込」>「一括消込」画面でから、消込したい入金の個別消込画面を表示します。
- 右上「請求検索」をクリックし、請求検索条件に得意先名などを入力してから、「検索」ボタンをクリックして消込したい請求データを表示します。
必要な請求データが表示されない場合はこちらの記事を参照ください。 - 消込に使用したい請求データにチェックを入れてから、貸借を確認して「消込」ボタンをクリックします。
- 債権代表者を選択する画面が表示されます。
親にしたい得意先があれば、その得意先コードを選択します。特に指定がない場合は一番若い得意先コードを指定してください。
ここで指定したコードが、今後一括消込の一覧で表示されます。
- 「登録」をクリックすると、消込および得意先コードのグルーピングが完了します。
得意先のグルーピングについて
一度グルーピングした得意先は、次回以降も集約されて1本で表示されるようになります。
「一括消込」画面では、債権代表者に選択した得意先が表示されます。
得意先コードをグループに追加する方法 帳票類の表示上は、1:1消込と基本的に同じです。
ただし「得意先別消込台帳」画面では、すべて債権代表者に集約されますので、子コードごとの消込台帳を見ることができません。
「得意先別消込台帳」画面でも子コードで利用したい場合は、こちらをご参照ください。
仕訳の明細は債権代表者コード、もしくは各得意先コードごとに出力可能です。更新日:2025年09月24日※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
ただし「得意先別消込台帳」画面では、すべて債権代表者に集約されますので、子コードごとの消込台帳を見ることができません。
「得意先別消込台帳」画面でも子コードで利用したい場合は、こちらをご参照ください。
仕訳の明細は債権代表者コード、もしくは各得意先コードごとに出力可能です。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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