入金データの有無により、消込可否が異なります。
<入金データが存在する場合>
他の請求・入金データとまとめて消込が可能です。
※必ず±0円の明細が上にくるよう消込を行ってください。請求残として残ってしまう場合がございます。
<入金データが存在しない場合>
入金データが存在しない場合は仕様上、消込ができません。
しばらく入金の予定がない場合、下記いずれかの対応を行います。
A.マネーフォワード クラウド債権管理上で管理しない場合
【消込】「未消込請求データ削除」にて請求残を削除します。
削除方法に関しては右記マニュアルをご参照ください。Q.請求データ・入金データを削除したいです。
B.マネーフォワード クラウド債権管理上で証憑として残したい場合
入金データ入力にて±0円となる入金データを作成してから、消込を行います。
<操作方法>
①請求データの明細いずれかにチェックを入れ、「入金入力」ボタンをクリックします。
※±どちらもチェックをした状態でボタンを押下すると、エラーメッセージが表示されます。必ずどちらかのチェックを外した状態でボタンを押下してください。
②プラス1円、マイナス1円の入金データを追加し、「登録」ボタンをクリックします。
※入金データ入力画面の詳細な使用方法は、リンク先をご参照ください。
③個別消込画面へ戻り、請求・入金データいずれもチェックが入った状態で「消込」ボタンをクリックします。
通常通り消込が可能となり、「はい」をクリックすると消込が完了します。
消込が完了すると、各種管理帳票で確認できるようになります。
(得意先別消込台帳)
本手順で消込されたデータは、消込仕訳出力の対象となります。
例) [明細を集約しない場合] 預金 -10,000 / 売掛 -10,000 預金 9,999 / 売掛 9,999 預金 1 / 売掛 1 [明細を集約する場合] 預金 0 / 売掛 0
仕訳が不要な場合は、仕訳出力後に該当行を削除したうえで、会計システムへのインポートを行ってください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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