一部消込データのうち、未消込分の金額に対して削除・もしくは対象外処理が可能です。
A.請求残・入金残の削除を行う場合
B.入金残を対象外処理する場合
A.請求残・入金残の削除を行う場合
通常通り、【消込】「未消込請求データ削除」「未消込入金データ削除」にて削除が可能です。
検索条件のうち、消込区分を「一部消込」のみとすると、該当データが確認できます。
チェックを入れて削除を行うと、「請求残」の金額がそのまま削除されます。
消込済の金額には影響しません。
B.入金残を対象外処理する場合
検索条件のうち、消込区分を「一部消込」のみとすると、該当データが確認できます。
右側の「対象外金額」欄でダブルクリックしてください。
※一部消込の場合、左の「対象外」欄にチェックボックスは出現しません。
ポップアップが表示されます。
右上の「入金残」の金額を参考に、対象外としたい金額、区分・仕訳日（伝票日付）を入力し「登録」を押してください。
以上で該当金額の対象外処理が完了します。
更新日：2023年10月02日
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