エラーの内容
「日次勤怠を編集」画面で打刻を登録しようとした際に、「午前休を取った場合の休暇みなし時間を登録してください」などのエラーメッセージが表示される場合があります。
エラーの原因と対処方法については、以下をご確認ください。
エラーの原因
「日次勤怠を編集」画面で、「勤務スケジュール」にある半休の取り扱いに関する項目を登録せずに「保存」をクリックすると発生します。
対処方法
「勤務スケジュール」の「開始」から「終了」の範囲内で半休の取り扱いに関する項目を設定すると、エラーを回避することができます。
【例】開始 9:00 ／ 終了 18:00 の場合
- 午前休を取得した場合の開始時間： 13:00
- 午後休を取得した場合の終了時間： 14:00
- 午前休を取得した場合の休暇みなし時間： 04:00
- 午後休を取得した場合の休暇みなし時間： 04:00
本例の場合は、以下画像のように登録を行ってください。
各項目の詳細については以下の表をご参照ください。
| 項目名 | 項目の説明 |
|---|---|
| 午前休を取得した場合の開始時間 | 午後の勤務を開始する時間を設定します。 |
| 午後休を取得した場合の終了時間 | 午前の勤務を終了する時間を設定します。 |
| 午前休を取得した場合の休暇みなし時間 | 午前休を「休暇みなし時間」として集計する場合の時間数を設定します。 |
| 午後休を取得した場合の休暇みなし時間 | 午後休を「休暇みなし時間」として集計する場合の時間数を設定します。 |
＜ご注意＞
「勤務スケジュール」の「開始」「終了」を登録している場合、半休の取り扱いに関する項目は必ず設定してください。
「勤務スケジュール」の「開始」「終了」を登録している場合、半休の取り扱いに関する項目は必ず設定してください。
更新日：2022年03月29日
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