マネーフォワード クラウド請求書は、証憑専用のストレージサービスである「マネーフォワード クラウドBox」へファイルを連携できます。
詳細は以下をご確認ください。
保存方法
帳票を「マネーフォワード クラウドBox」に保存するためには、マネーフォワード クラウド請求書で以下機能のいずれかを利用する必要があります。
- 「メール送信」機能(発行者側のクラウドBoxに保存)※1
- 「郵送代行」機能 (発行者側のクラウドBoxに保存)※2
- 「帳票のPDF出力」機能(発行者側のクラウドBoxに保存)
- 「印刷用ファイルの一括作成」機能(発行者側のクラウドBoxに保存)
- 「デジタルインボイス送信」機能(発行者側のクラウドBoxに保存)
- 「受信」機能(受領者側のクラウドBoxに保存)
※1 「一括メール送信」機能を含みます。
※2 「一括郵送」機能を含みます。
電子帳簿保存法
クラウドBoxとの連携では、電子帳簿保存法のうち「電子帳簿等保存」と「電子取引データ」に対応できます。
詳細については以下ガイドをご確認ください。
電子帳簿保存法への対応について
インボイス制度
クラウドBoxと連携することで、インボイス制度の「適格請求書の写しの保存」に対応できます。
詳細については以下ガイドをご確認ください。
インボイス制度への対応について
クラウドBoxに保存可能なファイル数
有料プラン未契約の場合、「マネーフォワード クラウドBox」へファイルを連携できません。
また、以下の事業者では、クラウドBoxに保存できるファイル数の上限が1,000件までとなります。
- 「パーソナルミニ」プランを契約中の事業者
- 「パーソナルミニ(iOS・Android)」プランを契約中の事業者
- 「スモールビジネス」プランを契約中の事業者
上限を超えてファイルを保存する場合は、プランのアップグレードが必要です。
クラウドBoxの利用料金や有料プランの変更手順については、以下のガイドをご参照ください。
Q. 「マネーフォワード クラウドBox」の利用料金はいくらかかりますか?
有料プランの変更手順
有料プラン未契約の場合
クラウドBoxへファイルを連携できる機能を利用すると、「クラウドBoxを利用する場合は、プラン設定からアップグレードしてください。」と表示されます。
「パーソナルミニ」「スモールビジネス」プランの場合
クラウドBoxへファイルを連携できる機能を利用すると、以下の内容が表示されます。
- クラウドBoxへファイルを連携するかどうかのチェックボックス
- クラウドBoxに保存されているファイル件数
「パーソナル」「パーソナルプラス」「ビジネスプラン」の場合
クラウドBoxへファイルを連携できる機能を利用すると、クラウドBoxへ連携するどうかのチェックボックスが表示されます。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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