「取引先別推移表」画面の使い方

概要

このガイドでは、「取引先別推移表」画面の使い方についてご説明します。

対象ページ

対象のお客さま

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画面の説明

「帳票」＞「取引先別推移表」画面では、各科目の取引先別残高を確認できます。

番号	項目名	項目の説明
①	少なく表示／すべて表示	クリックすると、検索条件の表示・非表示を切り替えられます。
②	リセット	クリックすると、検索条件をすべてクリアにできます。
③	期間	参照する期間を指定できます。
④	仕訳種別	参照する仕訳種別を「すべて」「通常仕訳」「決算整理仕訳」から選択できます。
⑤	承認ステータス	参照する承認ステータスを「すべて」「未申請」「差戻し」「申請中」「承認済み」から選択できます。複数選択も可能です。
⑥	勘定科目	参照する勘定科目を選択できます。複数選択も可能です。
⑦	補助科目	参照する補助科目を選択できます。複数選択も可能です。「勘定科目」で選択した科目に紐づく補助科目のみ表示されます。
⑧	取引先	参照する取引先を選択できます。複数選択も可能です。
⑨	部門	参照する部門を選択できます。複数選択も可能です。
⑩	プロジェクト	参照するプロジェクトを選択できます。複数選択も可能です。
⑪	補助科目（表示・非表示）	補助科目を表示するかどうかを設定できます。
⑫	消費税（税抜・税込）	経理方式で「税抜（内税）」を選択している場合にのみ表示されます。表示する内容を「税抜」または「税込」に切り替えられます。
⑬	算出方法（残高・発生）	表示する金額を「残高」「発生」から選択できます。「残高」を選択した場合：取引先別の残高が表示される。「発生」を選択した場合：取引先別の増減額が表示される。
⑭	貸借（表示・相殺）	「算出方法」で「発生」を選択している場合にのみ表示されます。借方金額・貸方金額の表示方法を「表示」「相殺」から選択できます。「表示」を選択した場合：借方・貸方の金額が分かれて表示される。「相殺」を選択した場合：借方・貸方の金額が相殺されて表示される。
⑮	ソート	「算出方法」で「残高」を選択している場合、以下の条件を昇順もしくは降順で並べ替えできます。期末残高（期間残高）^※ 取引先コード「算出方法」で「発生」を選択している場合は、以下の条件を昇順もしくは降順で並べ替えできます。期末残高（期間残高）^※ 合計取引先コード
⑯	取引先別推移表	指定した条件をもとに各科目の残高が取引先別に表示されます。
⑰	勘定科目数	表示の対象となる勘定科目数（A）と表示されている勘定科目数（B）が「B / A」で表示されます。
⑱	ページ	存在するページ数（A）と表示しているページ（B）が「B / A」で表示されます。「＜」「＞」をクリックすると、表示するページを切り替えられます。
⑲	CSVエクスポート	クリックすると、取引先別推移表をCSV形式で出力できます。

※指定している期間が当該年度の終了月を含まない場合は、「期間残高」が選択肢として表示されます。指定している期間が当該年度の終了月を含む場合は、「期末残高」が選択肢として表示されます。

ソートについて

「取引先別推移表」画面では、「ソート」を指定することで表示順の並び替えができます。
指定したソート順で取引先の行を並び替えたあと、「取引先なし」行と「合計」行が表示されます。

「ソート」を指定しない場合、各科目に紐づく取引先は、科目ごとに以下の順で表示されます。

金額が大きい取引先
取引先なし
合計

更新日：2025年06月17日

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