確定申告時には、確定申告書の他に決算書という一年間の事業の状況をまとめた書類を提出する必要があります。
決算書を作成するためには、マネーフォワード クラウドで日々の取引を入力する必要があります。入力した内容は決算書に順次反映します。
入力する取引の内容を「仕訳」といい、これを入力することを「仕訳入力」と言います。
マネーフォワード クラウドでは、主に三種類の入力方法があります。
- データ連携でマネーフォワード クラウドに取り込まれた明細をもとに入力する、連携サービスから入力方式
- 手動で仕訳を登録する方式
- CSVファイルやエクセルファイルに仕訳内容を入力し、マネーフォワード クラウド確定申告にインポートする方式
機能名 | 特徴 |
---|---|
連携サービスから入力 | データ連携で取得した明細から仕訳を簡単に登録できる機能です |
簡単入力 | 家計簿のような感覚で簡単に仕訳登録ができる機能です |
振替伝票入力 | 一般的な仕訳帳の形式で仕訳登録ができます。ベーシックな機能です |
仕訳帳入力 | 仕訳に慣れた人が高速で仕訳入力する場合に便利な機能です |
取引から入力 | 仕訳登録と同時に売掛・買掛金の管理ができる機能です |
それぞれの入力方法は下記のページを参考にしてください。
仕訳の入力例
仕訳・税区分ガイド
手動で入力する手順
「手動で仕訳」の使い方
連携データから登録する手順
「連携サービスから入力」の使い方
インポートするファイルを選び、インポートする手順
Q.どのようなファイルがインポートできますか?
更新日:2024年04月10日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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