「年末調整一覧」>「インポート」画面における「給与・賞与のCSVインポート」では、「現物 – 課税支給額」は「課税支給額」の内訳として取り込まれます。
そのため、「課税支給額」には「現物 – 課税支給額」に入力している課税支給額を含めた金額を入力してください。
なお、入力方法は給与・賞与ともに上記のとおりです。
このFAQの具体例では、賞与について記載しています。
<ご注意>
すでに一度でもインポートを行った場合は、現在登録されている給与情報をエクスポートして編集等を行ってください。
ファイルのエクスポートは、「エクスポート」>「CSVデータ(還付追徴額)」画面にある「年末調整の1月〜12月の給与・賞与情報」で行えます。
すでに一度でもインポートを行った場合は、現在登録されている給与情報をエクスポートして編集等を行ってください。
ファイルのエクスポートは、「エクスポート」>「CSVデータ(還付追徴額)」画面にある「年末調整の1月〜12月の給与・賞与情報」で行えます。

具体例
賞与の課税支給額が100万円のうち、現物支給が50万円ある場合
この場合は、CSVファイル内の「賞与等 – 課税支給額」に「1000000」、「現物 – 課税支給額(賞与)」に「500000」を入力します。
「還付追徴額」画面の「本年度給与(インポートした年間給与額)」では、賞与等と現物が区分されて正しく表示されます。
30万円の賞与の課税支給額すべてが現物支給の場合
この場合は、CSVファイル内の「賞与等 – 課税支給額」に「300000」、「現物 – 課税支給額(賞与)」に「300000」を入力します。
「還付追徴額」画面の「本年度給与(インポートした年間給与額)」では、賞与等と現物が区分されて正しく表示されます。
更新日:2022年03月21日
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
