マネーフォワード クラウド債権管理使い方ガイド

債権代表者マスター

請求得意先をグルーピングする為、代表得意先に子得意先を紐付けるマスターです。
グルーピングをすることで、得意先コードが異なる請求データを、同一の入金データで消込できるようになります。
主な使用例として、支店(子得意先)ごとへの請求を、本社(代表得意先)からの一括入金で消込する場合などに利用します。

目次

メニューの選択

サイドメニューバーの【マスター】、サブメニューから【債権代表者マスター】を選択します。

選択すると【債権代表者マスター】が表示されます。

画面構成


①検索フィールド
抽出条件を入力するフィールドです。新規に登録、もしくは登録済みのデータを抽出する際に利用します。
②データ入力フィールド
代表得意先に対する子得意先の編集を行います。

債権代表者に対する子得意先の登録

画面上にある【新規登録】を選択します。
※債権代表者として選択するには、得意先マスターで「債権代表者」のチェックボックスをONになっている必要があります。

選択すると設定済みの内容が表示されます。
未設定の場合にはメッセージが表示されます。

追加した子得意先を【得意先コード】に入力すると、追加ボタンが押せるようになります。

また子得意先は範囲を指定して追加することもできます。

追加ボタンをクリックすると、変更後の得意先一覧に追加されます。

追加が終わったら、登録ボタンをクリックします。
登録が正常に完了するとメッセージが表示されます。

債権代表者に対する子得意先の削除

登録済み債権代表者の得意先コードを選択します。

削除したい子得意先の【削除】ボタンをクリックします。

クリックすると子得意先が削除されます。
【登録】ボタンをクリックして変更内容を保存します。

更新日:2024年11月15日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
  • ※お寄せいただいた内容に対する個別の返信はいたしませんので、何卒ご了承下さい。
  • ※上記フォームには評価に対する理由のみをご入力ください。誤った情報を入力されたことにより生じたいかなる損害においても、当サイトは一切の責任を負いません。
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。

頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。

お問い合わせをご希望のお客さまへ

操作方法に関するお問い合わせ、製品の導入検討のお問い合わせなど、お客さまの疑問にお答えする各種サポート・サービスについてご案内します。

よく見られているガイド

よく検索されるキーワード: