マネーフォワード クラウド会計の税区分については、以下をご確認ください。
税区分の仕組み
税区分の種別
マネーフォワード クラウド会計の税区分は、大きく以下の3つに分かれます。
No. | 種別 | 具体的な税区分 |
---|---|---|
1 | 消費税が自動で計算される税区分 | 課売 10%・課仕 10%など |
2 | 消費税の自動計算の対象外となる税区分 | 対象外売・非仕など |
3 | その他(輸出入に関する税区分など) | 輸仕-本体 8%・非輸など |
税区分や消費税の設定に関する詳細は以下のガイドをご参照ください。
「消費税」の設定方法
ご注意
経理方式が「税抜(別記)」の場合、消費税は仕訳登録時にその都度別の行で入力する必要があります。
そのため、「消費税が自動で計算される税区分」を使用しても消費税は自動計算されません。
消費税の自動計算を行う場合は、「事業者」画面の「経理方式」を「税込」または「税抜(内税)」に変更してください。
会計期間の途中で経理方式を変更する際の影響については、こちらをご参照ください。
よくある質問
税区分に関するよくある質問は以下のとおりです。
仕訳登録時にご活用ください。
Q. 税区分の「対象外」「対象外仕入」「対象外売上」の違いを教えてください。
Q. 「対象外(不課税)」と「非課税」の違いを教えてください。
Q. 「非課税仕入」「非課税対応仕入」「非課税資産輸出」の違いを教えてください。
Q. 輸入仕入の取引は仕訳登録時にどの税区分を使用すればいいですか?
Q. 不課税の取引は仕訳登録時にどの税区分を使用すればいいですか?
更新日:2023年09月01日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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