マネーフォワード クラウド会計・確定申告側の「勘定科目」の税区分設定にかかわらず、マネーフォワード クラウド請求書で品目に対して設定をした税率に応じた税区分が適用された状態で、「請求書から入力」に仕訳が連携されるようになります。
マネーフォワード クラウド請求書側で用意されている税区分は「10%・8%・8%(軽減税率)・5%・免税・不課税・非課税」となります。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告には存在するものの、請求書側には用意がない税区分(簡易課税の種別、返還、課税売上、課税仕入など)を「勘定科目」に設定している場合は、「勘定科目」の税区分の設定が優先的に適用されます。
また、マネーフォワード クラウド請求書側で「免税」「非課税」「不課税」と品目に対して設定をした場合は、会計側で設定をしている勘定科目に関わらず下記のように連携されます。
「勘定科目」の税区分設定を「対象外」としている場合、マネーフォワード クラウド請求書側で税率を指定してもサービス間で設定が一致せず、仕訳登録時にお客さま側での税区分の確認が必要なため、「請求書から入力」には「不明」という税区分で連携されます。
そのため、税区分が「不明」になった場合は、都度お客さま側でご確認のうえ、適切な税区分を指定してください。
更新日:2021年09月25日
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
