初期値として登録されている勘定科目・補助科目は削除できません。
初期値の勘定科目を使用しない場合は、「勘定科目」画面で勘定科目の横にあるチェックボックスのチェックを外し、非表示にしてください。
初期値以外の科目は、「勘定科目」画面で科目の横にあるゴミ箱のアイコンをクリックすることで削除可能です。
なお、非表示や削除ができる科目は事業者内で使用されていない科目のみです。
事業者で使用されていない科目かを確認する場合は、以下の項目をご確認ください。
<ご注意>
非表示にできる科目は「勘定科目」のみです。
「補助科目」を非表示にすることはできません。
非表示にできる科目は「勘定科目」のみです。
「補助科目」を非表示にすることはできません。
確認項目
仕訳帳
「会計帳簿」>「仕訳帳」画面で削除する勘定科目を指定して検索します。
削除する科目を使用した仕訳が表示された場合は、仕訳に登録されている科目を他の科目に変更するか、仕訳を削除してください。
※過年度に登録されている仕訳についても変更または削除してください。
自動仕訳ルール
「自動仕訳ルール」画面で削除する勘定科目が登録されていないかを確認します。
削除する科目が登録されている場合は削除してください。
仕訳辞書
「仕訳辞書」画面に削除する科目が登録されていないかを確認します。
削除する科目が登録されている場合は変更または削除してください。
登録済一覧
「データ連携」>「登録済一覧画面で「科目設定」欄の「編集」をクリックし、「勘定科目設定」画面で削除する科目が使用されていないかを確認します。
使用されている場合は、他の科目に変更してください。
取引先
「取引先」画面にて、取引先に対して削除する勘定科目が設定されていないかを確認します。
設定されている場合は、他の科目に変更してください。
「自動仕訳ルールもしくは仕訳辞書で使われているため削除できない」と表示された場合の確認方法
- 「自動仕訳ルール」画面右上の「エクスポート」ボタンをクリックします。
- ダウンロードしたエクセルファイルを開き、L列~M列とR列~S列に削除する科目が使用されていないかを確認します。
- 「自動仕訳ルール」画面で「金融機関」を「すべて」と指定し、エクセルファイル上で削除する科目が使用されていた行の1つ上の行にあるE列の文言を検索します。
- 表示された自動仕訳ルールを削除します。
表示されない場合は、「自動仕訳ルール」画面上部にある「複合自動仕訳ルール」タブを選択して複合仕訳ルールの設定画面に切り替え、検索してください。
更新日:2022年08月02日
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