定期券や食事などの現物を従業員に支給している場合、現金支給や振込支給の対象にはなりませんが、各種保険料や所得税等の計算のため、給与計算に織り込む必要があります。
金銭ではなく現物として支給する項目は、「基本設定」>「支給項目設定」の各支給項目の「詳細設定」で、「現物」にチェックをいれ、「支給項目設定」画面左下にある「保存する」ボタンを押下してください。
「現物」にチェックをいれると、現金支給額や振込支給額からは除かれ、また標準報酬月額の決定に使用する算定基礎届の作成時、現物の報酬として集計されるようになります。
更新日:2021年08月30日
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