概要
このガイドでは、登録した仕訳を「弥生会計」のフォーマットでエクスポートする方法についてご説明します。
「弥生会計」のフォーマットで仕訳をエクスポートすると、エクスポートした仕訳をそのまま「弥生会計」にインポートできます。
対象ページ
各種設定>他社ソフトデータの移行>弥生会計
対象のお客さま
- マネーフォワード クラウド会計を「スモールビジネス」「ビジネス」プランでご利用中のお客さま
- マネーフォワード クラウド確定申告を「パーソナル」「パーソナルプラス」プランでご利用中のお客さま
手順
- 「各種設定」>「他社ソフトデータの移行」画面で「弥生会計」を選択します。
- 「弥生会計」画面で「仕訳をエクスポート」の「エクスポート」ボタンをクリックします。
- 「弥生会計のエクスポート」画面の「書式」で「弥生インポート形式」を選択し、「出力期間」「勘定科目」「ソート順(取引日)」などを指定して「エクスポート」ボタンをクリックします。
- 「ストレージ」画面でファイルが出力されていることを確認します。
- ご注意
- マネーフォワード クラウド会計・確定申告の「経理方式」で「税抜(別記)」を選択している場合、出力対象の仕訳にインボイス経過措置を適用する仕訳が含まれていると、弥生会計でインポートした際にエラーが生じる可能性があります。
対処方法については、弥生会計へお問い合わせください。
更新日:2024年05月16日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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