楽天市場の出品者アカウントについては、いくつか設定の際の注意点があります。
RMS側の設定
「serviceSecret」と「licenseKey」の確認
「serviceSecret」と「licenseKey」の確認にはRMS WEB Service側の設定が必要です。
まだ楽天市場への利用申請がお済みでない場合は、店舗運営マニュアルを確認のうえ、お手続きを行ってください。
その際、「ご利用になりたいWEB APIを選択」では受注APIの「order.getOrder」を選択し、利用可能な状態にしてお手続きをお願いいたします。
楽天市場側へRMS WEB Serviceの利用申請がお済みの場合
楽天市場への利用申請がお済みの場合は、RMS WEB Serviceの左メニューの「利用設定」>「WEB API」をクリックします。
マネーフォワード クラウドとの連携に必要な「serviceSecret」と「licenseKey」が表示されますので、マネーフォワード クラウドとの連携時にこちらの情報をご入力ください。
なお、LicenseKeyには有効期限があります。有効期限内であることをご確認ください。
受注APIの確認
楽天ペイ移行前のお客さまの場合は「受注API(OrderAPI):機能名[order.getOrder]」を「利用可能」にしてください。
楽天ペイ移行後のお客さまの場合は、「楽天ペイ受注API:「rpay.order.getOrder」「rpay.order.searchOrder」」を「利用可能」にしてください。
楽天市場の店舗運営マニュアルを参考に、下記APIを選択し、利用可能な状態にしてください。
正常に設定が完了すると、利用機能一覧の箇所の受注APIに下記の画像の様に「利用状態」が「利用中」となります。
なお、RMS側の設定方法が不明な場合には、楽天市場のサポート窓口にご確認をお願いします。
また、ページデザインは作成当時のものです。
店舗URLについて
店舗URLは、お客さまの店舗のURL http://www.rakuten.co.jp/XXX の XXX 部分に当たりますので、こちらを連携登録の際に入力してください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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