得意先コードは1件ずつ、またはファイルの上書きにより削除することができます。
なお、得意先に以下データが存在すると削除することができません。
債権代表者マスターの親子関係
「マスター」>「債権代表者マスター」画面から親子関係を削除してください。
削除したい得意先が債権代表者である場合は「マスター」>「得意先マスター」で、債権代表者チェックを外してください。
前受データ
「前受一括計上処理」で前受を解除してください。
カナ学習履歴データ
「設定」>「学習履歴データ管理」で、学習履歴を削除してください。
「請求データ」および「入金データ」
「請求データ検索」または「入金データ検索」で、請求データ・入金データを物理削除してください。
削除件数が多い場合は、「未消込請求データ削除」または「未消込入金データ削除」で論理削除後に「メンテナンス」>「不要データ削除」から物理削除しください。
物理削除・論理削除の詳細は、以下ガイドをご参照ください。
Q.論理削除と物理削除の違いをおしえてください。
消込や仕訳出力が行われている場合は、先に消込を解除してください。
Q. 消込を取消したいです。どうすればよいですか?
操作手順
1件ずつ削除する場合
「得意先マスター」画面で該当得意先の「編集」ボタンをクリックし、ポップアップ表示後に「削除」をクリックします。
ポップアップが表示されたら「はい」を選択します。

まとめて削除する場合
- 使用する得意先マスターのみのCSVを用意し、該当CSV用の取込設定を作成します。
- 「↑」矢印ボタンをクリックし、パターンNo.を選択して「次へ」をクリックします。

- ファイルを選択し、「上書」をクリックします。

- 完了したら、×をクリックして元の画面に戻ります。

更新日:2025年11月17日
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