債権代表者に紐づく得意先の親子関係を入れ替えたいときは、債権代表者の解除を行ってから新たな債権代表者を登録します。
例)
- 旧:債権代表者A(親)、得意先B(子)得意先C(子)
- 新:債権代表者B(親)、得意先A(子)得意先C(子)
手順
債権代表者に紐づく得意先の解除
「債権代表者マスター」に画面で、債権代表者に紐づく得意先をすべて解除します。
- 「マスター」>「債権代表者マスター」画面を開きます。
- 「債権代表者コード」に得意先の親子関係を変更したい債権代表者のコードを入力して、虫眼鏡マークをクリックします。
- 債権代表者に紐づく得意先一覧が表示された画面で「一括削除」をクリックして、紐づいている子得意先を一括削除します。
- 「変更後の得意先」に子得意先が存在しないことを確認し、「登録」をクリックします。
- 「マスター」>「得意先マスター」画面を開きます。
- 債権代表者でなくする得意先の「編集」をクリックします。
新しい債権代表者の登録
新しい債権代表者を登録してから、子得意先を登録します。
- 「マスター」>「得意先マスター」で、新たに債権代表者となる得意先の「編集」をクリックします。
- 「債権代表者」のチェックを入れてから、「更新」をクリックします。
- 「マスター」>「債権代表者マスター」画面で、ひとつ上の手順で「債権代表者」にした得意先の「得意先コード」を入力して虫眼鏡マークをクリックします。
- 追加する子得意先を「得意先コード」に入力し、「追加」ボタンをクリックします。
- 「変更後の得意先」に追加した子得意先が表示されたら、「登録」ボタンをクリックします。
更新日:2025年02月06日
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