債権代表者グループの親子を入替したい場合、先に既存の債権代表者の解除を行ってから、新しい債権代表者を登録します。
例) 旧:債権代表者A(親)、得意先B(子)得意先C(子) 新:債権代表者B(親)、得意先A(子)得意先C(子) →下記<操作方法>①~③にて既存の債権代表者A(親)の解除を行い、 ④にて得意先Bを新しい債権代表者として登録します。 その後、⑤~⑦にて債権代表者B(親)に対して子得意先を登録します。
<操作方法>
①【マスター】「債権代表者マスター」にて、既存の債権代表者に紐づく子得意先をすべて解除します。
「一括削除」をクリックすると、紐づいている子得意先を一括削除できます。
②「変更後の得意先」に子得意先が存在しないことを確認し、登録します。
既存の債権代表者に紐づいていたすべての子得意先の削除が完了します。
③【マスター】「得意先マスター」にて、既存の債権代表者の「債権代表者」のチェックを外し、更新します。
以上で、既存の債権代表者の解除が完了します。
④新しい債権代表者を登録します。
【マスター】「得意先マスター」にて、新しい債権代表者の「債権代表者」のチェックを入れて、更新します。
⑤新しい債権代表者に対する子得意先を登録します。
【マスター】「債権代表者マスター」にて、④で登録した新しい債権代表者を検索します。
⑥追加する子得意先を「得意先コード」に入力し、「追加」ボタンをクリックします。
⑦「変更後の得意先」に追加した子得意先が表示されます。
「登録」ボタンをクリックして更新します。
更新日:2023年10月02日
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