「セグメント」画面の使い方

概要

このガイドでは、「セグメント」画面でセグメントを管理する方法についてご説明します。

「セグメント」とは、連結仕訳に任意に付与できる項目のことを指します。
必要に応じて、連結仕訳にその「略号」を付与することが可能です。

対象ページ

マスタ＞セグメント

対象のお客さま

マネーフォワードクラウド連結会計をご利用中のお客さま

セグメントの追加

「セグメント」画面右上の「追加」ボタンをクリックします。
「新規セグメント」画面で「略号」と「セグメント名（日）」を入力し、「追加する」ボタンをクリックします。
「セグメント名（英）」「備考」は必要に応じて入力してください。

＜ご注意＞
一度設定した「略号」は変更できません。

セグメントの編集

「セグメント」画面で編集するセグメントの「詳細」をクリックします。
各項目を編集し、「保存する」ボタンをクリックします。

セグメントの並び替え

「セグメント」画面右上の「並び替え」ボタンをクリックします。
「並び替え」画面でセグメントの右側にある「≡」マークをドラッグ＆ドロップし、任意の順番に並び替えます。
「保存」ボタンをクリックします。

「セグメント」画面で設定した表示順は、現在「セグメント」画面上でのみ反映されます。

セグメントの削除

「セグメント」画面で削除するセグメントの「詳細」をクリックします。
「このセグメントを削除する」をクリックします。
「セグメントの削除」画面で内容を確認し、問題がなければ「削除する」をクリックします。

＜ご注意＞
セグメント残高データや連結仕訳データで利用中のセグメントは削除できません。
セグメントを削除する場合は、対象の連結決算単位に切り替え、セグメント残高データや連結仕訳データのリセットを行ってください。
セグメント残高データと連結仕訳データのリセット方法については、以下のガイドをご参照ください。
「セグメント残高」画面の使い方
「連結仕訳」画面の使い方

操作履歴の確認

「セグメント」画面で「履歴」をクリックすると、対象のセグメントの追加・編集などの操作履歴を確認できます。

番号	項目名	項目の説明
①	日時	操作を行った日時が表示されます。
②	ユーザー	操作を行ったユーザーのユーザー名が表示されます。
③	対象	操作を行ったセグメントのセグメント略号とセグメント名が表示されます。「並び替え」の操作履歴には、一律で「全体」と表示されます。
④	内容	「追加」「編集」「削除」「並び替え」のいずれかの操作が表示されます。

ユーザー名を変更すると、変更前の「ユーザー」の履歴も最新のユーザー名で表示されます。
セグメント名を変更すると、変更前の「対象」の履歴も最新のセグメント名で表示されます。
ユーザーを削除すると、削除以前の「ユーザー」の履歴は「削除済みユーザー」と表示されます。
セグメントを削除すると、削除以前の「対象」の履歴は「削除済みセグメント」と表示されます。

更新日：2024年08月15日

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