概要
日次勤怠データ(打刻データ)をCSVファイルでインポートする操作をご説明します。
対象ユーザー
マネーフォワード クラウド勤怠をご利用中のお客さま
対象ページ
全権管理者メニュー>連携>インポート>日次勤怠データインポート
インポートを行う際の注意点
・インポートするデータと同じ日付に打刻がある場合、既存の打刻データはインポートされたデータに上書きされます。
・インポートが完了すると、インポート前の状態に戻すことはできません。操作は慎重に行ってください。
・勤務パターンが設定されていない場合、「所定」「深夜所定」を集計することはできません。
・勤務パターンにおいて、時間帯を指定する「休憩時間自動適用設定」が設定されている場合、休憩打刻をインポートすると、アラートが発生することがあります。
※一定期間より前のアラートを、ホーム画面に表示させない方法については、こちらのページをご参照ください。
操作方法
- 全権管理者メニュー>連携>インポートの画面から、「日次勤怠データ」の「インポート」ボタンをクリックします。
「インポート追加用のCSVのダウンロード」から、専用のフォーマットをダウンロードします。
Windowsの場合は「Shift-JIS」を、macの場合は「UTF-8」を選択してください。
「CSVインポート」の「ファイルを選択」ボタンをクリックし、編集したCSVを選択後、「インポート」ボタンをクリックします。
インポートできる内容について
※すべて必須項目です
項目名 | 詳細 |
---|---|
従業員番号 | すでに登録されている「従業員番号」と一致させる必要があります |
苗字 | すでに登録されている「苗字」と一致させる必要があります |
名前 | すでに登録されている「名前」と一致させる必要があります |
打刻所属日 | 打刻日の前日を入力すると、その「前日」に打刻したことになります YYYY/mm/dd形式で、打刻日2日前から2日後までの範囲で入力してください ex.「2019/10/1」 |
打刻日 | YYYY/mm/dd形式で、打刻を行う年月日を入力してください ex.「2019/10/1」 |
打刻時刻 | 「時間」と「分」の間に半角「:」を含めた、hh:mm形式で入力してください ex.「10:00」「19:30」 |
打刻種別 | 「出勤」「退勤」「休憩開始」「休憩終了」のいずれかを入力してください |
インポート内容の確認
上長メニュー> 「勤怠確認」にて、対象従業員の「日次勤怠」をクリックすると、インポートした打刻情報を確認できます。
※自身のデータをインポートした場合には、「ホーム」でも確認できます。
例:下記内容のデータをインポートした場合、以下【勤怠確認(日次勤怠)】の画像のように反映されます。
更新日:2022年08月22日
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。


よく見られているガイド
- 初期設定をしたいのですが、何から始めれば良いでしょうか?事業所の設定
- 有料プランの申し込み方法料金・プラン
- 勤怠確認画面について上長メニュー