マネーフォワード クラウド勤怠使い方ガイド

従業員が退職したときの処理

概要

このガイドでは、従業員の退職時に必要な操作についてご説明します。

・退職する月は従量課金の対象となります。
・「マネーフォワード クラウド給与」と連携している場合は、クラウド給与でも操作が必要です。詳細はこちらをご参照ください。

対象ページ

「従業員一覧」

目次

退職日を設定する

手順

  1. 従業員一覧」画面で退職する従業員の「編集」をクリックします。
  2. 「従業員情報」の「退職日」に退職する日付を入力し、画面下部の「保存」をクリックします。
  3. 在籍状況

    「従業員一覧」画面の「在籍状況」は、退職日を経過すると自動で変更されます。

    退職日当日まで

    退職日の翌日以降

ログイン設定を削除する

手順

  1. 従業員一覧」画面で退職する従業員の「編集」をクリックします。
  2. 「ログイン設定」で「ログインできない」を選択し、画面下部の「保存」をクリックします。
  3. ご注意

    • 「ログイン設定」を「ログインできない」に設定すると、復元することはできません。再度ログインできる状態にする場合は、改めて「ログインできる」を選択し、「マネーフォワード ID」を設定してください。
    • 「ログイン設定」を「ログインできない」に設定すると、設定した時点からログインできなくなります。従業員の操作がすべて完了してから設定してください。
    • 退職しない従業員や自身のログイン情報を誤って削除しないよう、確認しながら操作してください。

    クラウド給与のインポートについて

    「マネーフォワード クラウド給与」では、「給与計算」画面に表示されている従業員の勤怠データをインポートできます。
    そのため、マネーフォワード クラウド勤怠で「退職済」となっている従業員であっても、「給与計算」画面に表示されていれば勤怠データのインポートが可能です。

    クラウド給与の「給与計算」画面に従業員が表示されない場合は、「従業員情報」画面に登録されている「退職年月日」が給与計算の締め日の範囲外となっている可能性があります。
    必要に応じて設定を確認してください。

    【例】締め日が「末日締め翌月25日払い」の場合
    「2020年1月25日」支給分の給与計算は「2019年12月1日~12月31日」の在職者が対象となるため、退職年月日が「2019年11月30日」以前の従業員は「給与計算」画面に表示されない。

    クラウド給与における「退職年月日」の登録については、以下のガイドをご参照ください。
    従業員が退職した(マネーフォワード クラウド給与)

    更新日:2023年06月06日

    ※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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