「手続き」＞「インポート・連携」＞「他ソフトで年末調整計算」の画面で年調・法定調書の達人連携用のデータを出力しようとすると、「XMLファイルのエクスポートができませんでした。従業員番号1の住宅借入金等の金額（年末残高）が100,000,000円以上のため年調・法定調書の達人での利用ができません。」というエラーメッセージが表示される場合があります。
エラーの原因と対処方法は以下をご確認ください。
エラーの原因
「年調・法定調書の達人」では、「住宅借入金等の金額（年末残高）」の上限桁数が8桁となっています。
そのため、マネーフォワード クラウド年末調整で「住宅借入金等の金額（年末残高）」に1億円以上の金額を入力した状態で「年調・法定調書の達人」用のXMLファイルを出力しようとすると、エラーメッセージが表示されます。
対処方法
「申告書回収・計算」＞「申告従業員の詳細」＞「申告書内容」画面にある「5.住宅ローン」の「住宅ローン控除」＞「住宅借入金等の金額（年末残高）」で、金額を99,999,999円以下にするか、空欄に修正してください。
また、「申告書回収・計算」＞「申告従業員の詳細」＞「源泉徴収票」「給与支払報告書」のそれぞれの画面で、「摘要欄」にそれぞれ正しい金額をご入力ください。
詳細については、提出先機関にご確認ください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
