「仕訳インポート設定」画面の使い方

概要

このガイドでは、「仕訳インポート設定」画面の使い方についてご説明します。
「仕訳インポート設定」画面では、仕訳インポート時に行われるCSVデータと勘定科目・補助科目・税区分の照合について、名称・コードのどちらを使用するかを設定できます。

部門・プロジェクト・取引先は、コードと照合して取り込まれます。

対象ページ

業務設定＞仕訳インポート設定

対象のお客さま

マネーフォワードクラウド会計Plusを「業務管理者」権限でご利用中のお客さま

＜ご注意＞
2024年9月21日（土）以前に作成した事業者の「業務設定＞仕訳インポート設定」の権限は初期値未設定です。
「仕訳インポート設定」画面で操作する場合は、「ロール一覧」画面で権限を編集してください。

操作方法

「仕訳インポート設定」画面で「勘定科目」「補助科目」「税区分」の照合方法を選択します。
「保存」をクリックします。
「設定を更新しました」というメッセージが表示されたことを確認します。

ラベルの表示

「照合方法」で「コード」や「名称」を選択すると、「会計ソフトのCSVファイルインポート」画面で勘定科目・補助科目・税区分のコードや名称のラベルは表示されません。

「会計ソフトのCSVファイルインポート」画面とは、「移行インポート」画面や「インポート」画面で仕訳をインポートした際に表示される画面です。

ご注意

会計年度やユーザーごとに設定を変更することははきません。
勘定科目・補助科目の照合方法で「コード」を選択する場合、仕訳インポート時に科目は新規追加できません。

更新日：2024年11月22日

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