• 作成日 : 2026年7月31日

Napkin AIの使い方とは?基本操作5ステップ・料金・業務活用法を徹底解説

PointNapkin AIの使い方は?

Napkin AIは、テキストを入力するだけで図解を自動生成できるAIツールです。

  • アカウント登録から完成まで5ステップ
  • 日本語対応で無料プランから利用可能
  • PNG・SVG・PDF・PPT形式でエクスポート

Q. 無料プランでも十分使える?

A. 基本機能は利用可能ですが、透かしが入るため社外向け資料には有料プランが適しています。

資料の図解作成に時間を取られ、デザインスキルの不足に悩む担当者は少なくありません。Napkin AIは、テキストを入力するだけで図解を自動生成できるツールで、2024年9月に日本語対応が実現しています。PowerPointで1時間かかっていた作業が数分で完了するケースもあります。本記事では、Napkin AIの基本的な使い方から事業計画書・報告書への活用法、料金プランの選び方まで解説します。

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※(免責)掲載情報は記事作成日時点のものです。最新の情報は各AIサービスなどの公式サイトを併せてご確認ください。

Napkin AIとは何ができるツールなのか?

Napkin AIは、テキストを入力するだけでフローチャートや比較図などの図解を自動生成できるAIツールです。2024年9月に日本語対応が実現し、ブラウザ上だけで操作が完結します。専用ソフトのインストールは不要です。

資料作成に時間がかかる、デザインの知識がないから図解を作れない——こうした課題を抱えるビジネスパーソンにとって、Napkin AIは選択肢の一つといえるでしょう。PowerPointやCanvaで1時間かけていた図解が、Napkin AIなら数分で完成するケースもあります。

日本語で直感的に操作できる

Napkin AIの特徴は、日本語テキストをそのまま入力して図解を生成できる点です。2025年6月時点では日本語で利用できます。Googleアカウントがあればすぐにサインアップできるため、導入の手間もほとんどありません。

主な機能を整理すると以下のとおりです。

機能 内容
図解の自動生成 テキスト入力だけでフローチャート・比較図・タイムラインなどを自動生成
デザイン編集 ドラッグ&ドロップで色・フォント・レイアウトをカスタマイズ
エクスポート PNG・SVG・PDF・PPT形式でダウンロード可能(有料プランの場合)
サインアップ Googleアカウントで即時登録

参考:Napkin AI 公式サイト|napkin.ai

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この記事をお読みの方におすすめのガイド4選

続いてこちらのセクションでは、この記事をお読みの方によく活用いただいている人気の資料・ガイドを簡単に紹介します。すべて無料ですので、ぜひお気軽にご活用ください。

※記事の内容は、この後のセクションでも続きますのでぜひ併せてご覧ください。

AI活用の教科書

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さらに、誰もが均質な成果を出せる「プロンプトのテンプレート化」や、安全なガバナンス構築など、個人利用から企業としての本格活用へステップアップするためのノウハウを凝縮しました。

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人事労務担当者向け!Chat GPTの活用アイデア・プロンプトまとめ14選

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人事労務業務に特化!人事労務・採用担当者がChat GPTをどのように活用できるのか、主なアイデアを14選まとめたガイドです。

プロンプトと出力内容も掲載しており、PDFからコピペで簡単に試すことも可能です。

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経理担当者向け!Chat GPTの活用アイデア・プロンプトまとめ12選

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経理業務に特化!経理担当者がChat GPTをどのように活用できるか、主なアイデアを12選まとめたガイドです。

お手元における保存版としてはもちろん、従業員への印刷・配布用としてもぜひご活用ください。

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法務担当者向け!Chat GPTの活用アイデア・プロンプトまとめ12選

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法務担当者がchat GPTで使えるプロンプトのアイデアをまとめた資料を無料で提供しています。

chat GPT以外の生成AIでも活用できるので、普段利用する生成AIに入力してご活用ください。

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Napkin AIの使い方は?基本操作5ステップ

Napkin AIの使い方は、アカウント登録→テキスト入力→図解生成→編集→エクスポートの5ステップで進みます。初回登録から図解の完成まで、早ければ10分程度で完了します。

STEP 1:アカウント登録をする

Napkin AIの公式サイト(napkin.ai)にアクセスし、Googleアカウントまたはメールアドレスでサインアップします。登録後すぐにダッシュボードが表示され、新規プロジェクトを作成できる状態になります。

STEP 2:新規プロジェクトを作成してテキストを入力する

ダッシュボードで「New Napkin」をクリックすると、エディター画面が開きます。図解にしたい内容をテキストで入力してください。文章をそのまま貼り付けても構いませんが、箇条書きや見出し付きの構造化テキストのほうが意図に近い図解が生成されやすくなります。1回の生成では200〜500文字程度に絞るのが目安です。

STEP 3:図解を生成する

図解化したいテキスト範囲を選択すると「Generate Visual」ボタンが表示されます。クリックするとAIが内容を解析し、フローチャート・比較図・リスト図・タイムラインなど複数パターンの図解候補を提示します。気に入ったデザインを選択すれば、エディター上に図解が挿入されます。

STEP 4:図解を編集する

挿入後はエディター上で自由に編集できます。主な編集操作は以下のとおりです。

操作 内容
カラー変更 プリセットのカラーテーマから選択、またはHEXコードで個別指定
テキスト編集 図解内の文言をクリックして直接修正
レイアウト変更 図解の種類(フローチャート→比較図など)をワンクリックで切り替え
アイコン変更 自動挿入されたアイコンを別のものに差し替え
サイズ調整 ドラッグで図解全体や個別要素の大きさを変更

STEP 5:エクスポートする

編集が完了したらファイル形式を選んでエクスポートします。PNG形式はプレゼン資料への貼り付けに便利です。SVG形式はCanvaやFigmaでの追加編集に適しており、PDF形式は社内配布用の報告書に向いています。加えて、PPTファイルはPowerPointでの使用を前提としています。エクスポート時に背景を透過設定にしておくと、スライドやドキュメントに挿入した際のデザインの統一感が保たれます。

Napkin AIの料金プランはどう選ぶか?

Napkin AIは無料プラン(Freeプラン)でも図解生成の基本機能を利用できます。2025年6月時点の料金体系は以下のとおりです。なお、正確な金額やプラン内容は公式の料金ページで確認してください。

項目 Freeプラン 有料プラン(Plus) 有料プラン(Pro)
月額料金 0円 月額約12ドル(年払いで25%割引) 月額30ドル(年払いで割引あり)
図解生成回数 週当たり500AIクレジットを付与 毎月1万AIクレジットを付与 毎月3万AIクレジット
エクスポート形式 PNG・PDF PNG・SVG・PDF・PPT PNG・SVG・PDF・PPT
スタイル設定 組み込みスタイルとフォントのみ 太字アイコンや3つのカスタムスタイル アップロードしたフォントや無制限のカスタムスタイル
限定デザインの使用
透かし(ウォーターマーク) あり なし なし
商用利用 条件付きで可 制限なし 制限なし

参考:Pricing|napkin.ai

無料プランでも図解の自動生成やカラーテーマの変更は利用できるため、まずは試して操作感を確かめることをおすすめします。ただし、無料プランではエクスポートした画像にNapkin AIの透かしが入ります。社外向けの提案書や正式な報告書に使う場合は、有料プランへのアップグレードを検討する判断材料になるでしょう。

商用利用の条件を事前に確認しておく

Napkin AIで生成した図解は、利用規約の範囲内で商用利用も可能です。ただし、生成物に含まれるアイコン・テンプレート・個別素材などを抽出して単独利用することは認められていません。また、無料プランではエクスポート画像にNapkinのブランド表示が入るため、社外向け資料で使う場合は有料プランの利用を検討するとよいでしょう。

また、AIツール全般に共通する注意点として、入力したテキストがサービス側で学習データに利用される場合があります。機密性の高い経営情報や個人情報を入力する際は、Napkin AIのプライバシーポリシーと社内のセキュリティガイドラインを照らし合わせて判断してください。

参考:Second Layer, Inc. 利用規約|napkin.ai

Napkin AIをビジネス資料に活用するにはどうすればよいか?

Napkin AIは、事業計画書・報告書・マニュアルなど幅広いビジネス文書の図解化に活用できます。図解入りの資料はテキストのみの資料と比べて読み手の理解度が向上するとされており、業務資料の質を底上げする手段として注目されています。

職種別の活用シーンを整理すると以下のとおりです。

職種・部門 活用シーン
経営者・個人事業主 事業計画の構造図、投資家向けピッチ資料、KPIダッシュボード
人事 採用フロー図、研修カリキュラムの全体像、組織図
経理・会計 月次決算フロー、経費精算手順、予実比較の可視化
営業 提案資料のポイント図解、商談プロセスの見える化
マーケティング SNS投稿用のインフォグラフィック、ブログ記事の挿入図

経営者・個人事業主が事業計画や収支を図解化する

事業計画書や資金繰り表は、金融機関への融資申請や投資家へのプレゼンで欠かせない資料です。しかし数字の羅列だけでは読み手に伝わりにくいケースが多くあります。

例えば「売上目標→原価→粗利→営業利益」の流れをNapkin AIでフローチャートに変換すれば、収益構造がひと目で把握できます。個人事業主であれば、確定申告前の経費分類をカテゴリ別の比較図にまとめると、税理士との打ち合わせがスムーズに進みやすくなるでしょう。

人事・バックオフィス担当者が業務フローを見える化する

人事部門では、採用フローや入社手続きの流れをフローチャートにすることで、担当者間の認識のズレを防ぐ効果が期待できます。「応募受付→書類選考→一次面接→最終面接→内定通知→入社手続き」というテキストをNapkin AIに入力するだけで、各ステップが視覚的に整理された図解が完成します。

経理・会計部門では、月次決算の手順や経費精算フローの図解化が効果的です。新人向けのOJT資料として活用すれば、口頭説明にかかる時間を削減できます。

Napkin AIの使い方を応用して図解の精度を高めるにはどうすればよいか?

Napkin AIで狙いどおりの図解を得るには、入力テキストを構造化することと、生成後に他のデザインツールと組み合わせることが有効です。入力テキストの書き方次第で、出力される図解の品質に差が出ることがあります。

構造化テキストで意図した図解を引き出す

Napkin AIに長文をそのまま貼り付けると、AIがどの情報を図解化すべきか判断しきれず、意図と異なるデザインが出力されることがあります。精度を上げるには、テキストを構造化してから入力するのが効果的です。

図解の種類別に、入力テキストの書き方のコツを紹介します。

図解の種類 テキストの書き方
フローチャート 「ステップ1: ○○ → ステップ2: ○○ → ステップ3: ○○」のように順序を明示する
比較図 「Aの特徴: ○○ / Bの特徴: ○○」のように対比構造で記述する
タイムライン 「2023年: ○○、2024年: ○○、2025年: ○○」と時系列で並べる
リスト・要点図 箇条書きで項目を列挙し、各項目に短い説明を添える

例えば「新規事業の立ち上げフロー」を図解にしたい場合、「市場調査を行う→ターゲット顧客を設定する→事業計画書を作成する→資金調達を実行する→サービスをリリースする」と矢印付きのテキストで入力すると、AIがフローチャート形式で出力しやすくなります。

他のデザインツールと組み合わせて仕上がりを高める

Napkin AIで生成した図解は、そのまま使っても十分な見栄えです。ただし社外向け提案書やブランド統一が求められる資料では、追加の調整が必要になる場合もあるでしょう。

SVG形式でエクスポートすれば、CanvaやFigma、Adobe Illustratorなどのデザインツールに読み込んで細部を編集できます。フォントを自社指定の書体に変更したり、背景色を企業カラーに揃えたりといった調整がスムーズに進みます。

実務で使いやすい連携パターンとして、以下のワークフローが挙げられます。

  1. ChatGPTやClaudeで資料のテキスト原稿を作成し、Napkin AIで図解化する
  2. Napkin AIで生成した図解をSVGでエクスポートし、Canvaでブランドカラーやフォントを調整する
  3. 完成した図解をGoogleスライド(Google Slides)やPowerPointに挿入してプレゼン資料を仕上げる
  4. ブログやSNS用にはPNG形式でエクスポートし、画像として直接投稿する

このようにNapkin AIを「図解の下書きツール」として位置づけ、最終仕上げを既存のデザインツールで行うワークフローを組むと、作業時間を大幅に短縮しつつ品質も維持しやすくなります。使い方に慣れてきたら、生成された図解のレイアウトパターンを社内テンプレートとしてストックしておくと、同じ形式の報告書や企画書を毎月作成する場合にさらに工数を圧縮できます。

Napkin AIについてよくある質問

Napkin AIについてよくある質問をまとめました。

Napkin AIは日本語に対応していますか?

Napkin AIは2024年9月に日本語対応を実施しており、2025年6月時点では日本語でのテキスト入力が利用できます。日本語の文章を入力するだけで図解が生成されるため、英語環境に不慣れなユーザーでもすぐに使い始められます。

Napkin AIで作った図解は無料プランでも商用利用できますか?

無料プランで作った画像には透かしマークがつくため、商用利用には向きません。制限なく商用利用したい場合は有料プランが適しています。いずれの場合も、最新の利用規約を公式サイトで確認してから使用することをおすすめします。

Napkin AIとCanvaの違いは何ですか?

Napkin AIはテキストから図解を自動生成することに特化したツールです。一方、CanvaはSNS投稿・バナー・プレゼン資料など幅広いビジュアルコンテンツを手動で作成するデザインツールです。Napkin AIで図解の下書きを作り、SVGエクスポートしてCanvaで仕上げるという組み合わせが実務では効果的です。

無料プランと有料プランはどう使い分ければよいですか?

まずは無料プランで操作感を確かめ、社外向け資料への活用が増えてきた、または透かしなしのSVG・PPT形式でのエクスポートが必要になったタイミングで有料プランへの移行を検討する判断材料になるでしょう。

図解作成の手間を減らすためにNapkin AIの使い方を押さえておこう

Napkin AIは、テキストを入力するだけでフローチャートや比較図を数分で出力できる図解自動生成ツールです。基本操作はアカウント登録からエクスポートまで5ステップで完結し、デザインの知識がなくても業務資料の質を向上させられます。無料プランで試して操作感を確かめつつ、社外向け資料での活用や商用利用の幅が広がってきたタイミングで有料プランへの移行を検討するとよいでしょう。構造化テキストの入力やCanvaとの連携を組み合わせることで、インフォグラフィック作成の効率をさらに高めることができます。


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