次年度繰越は、期末処理中に行っても問題ありません。
「次年度繰越」画面での次年度繰越は、何度でも行うことが可能です。
そのため、期末処理中に次年度繰越を行って次年度の帳簿を作成し、先に次年度で日々の仕訳を登録できます。
期末処理が完了した場合は、再度次年度繰越を行ってください。
なお、次年度繰越を行う際に「仕訳入力の期間制限」機能を利用すると、期末処理中の期において仕訳の編集が行えなくなります。
期末処理中の場合は、「yyyy年度以前の仕訳入力を制限する」のチェックを外して次年度繰越を行ってください。
「yyyy年度以前の仕訳入力を制限する」にチェックを入れたまま次年度繰越を行った場合も、期末処理中の期で制限を解除することが可能です。
「帳簿管理」>「仕訳入力の期間制限」画面で制限日付の解除を行ってください。
「帳簿管理」>「仕訳入力の期間制限」画面で制限日付の解除を行ってください。
「次年度繰越」機能の詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「次年度繰越」の使い方
更新日:2022年10月12日
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
