マネーフォワード クラウド社会保険 使い方ガイド

「育児休業」画面の使い方

概要

このガイドでは、従業員の育児休業手続きについてご案内します。
「育児休業」画面では、従業員が育児休業を取得する際に必要な帳票を出力することができます。

対象ページ

従業員手続き>「育児休業」

作成できる帳票

  • 育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書 [サンプル]
  • 雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書 [サンプル]

(参考リンク)
ハローワークインターネットサービス – 帳票一覧

目次

画面の説明

「育児休業」画面で表示される項目について説明します。
手続きの検索や追加・編集などの操作を行います。

番号項目名項目の説明
絞り込み条件各種条件をもとに、登録した手続きの絞り込み検索が可能です。
作成日手続きの作成日を表示します。
従業員番号従業員の「従業員番号」を表示します。
氏名従業員の「氏名」を表示します。
性別従業員の「性別」を表示します。
育児休業開始年月日育児休業を開始した年月日を表示します。
育児休業終了年月日育児休業の終了する年月日を表示します。
手続きステータス手続きの管理ステータスを表示します。
「申請届一覧」から変更可能です。
各回申請「初回申請」から「12回目申請」(最大2年間)まで、各回の申請の状況や期間を表示します。
2回目以降の申請を行うこともできます。
追加手続きを追加することができます。
編集/申請/削除各手続きについて、「編集」「申請」「削除」の操作が行えます。

「育児休業手続き」の追加

「従業員手続き」>「育児休業」をクリックします。

画面右の「追加」をクリックします。

「育児休業受給者の選択」で「事業所」「従業員氏名(従業員番号)」を選択し、「育児休業給付手続きへ」をクリックします。

「育児休業給付手続き」の追加に成功すると、「育児休業受給者の編集」に遷移します。

「育児休業手続き」の編集

「育児休業手続きの編集」画面では、各種情報の閲覧と編集が行えます。
なお、一部の項目は「マネーフォワード クラウド給与」での編集が必要です。

基本情報

  • 従業員情報

    育児休業の対象となる従業員情報を確認することができます。
    情報の編集は「マネーフォワード クラウド給与」で行います。

    番号項目の説明クラウド給与側の対応画面
    氏名/フリガナ
    生年月日
    性別
    マイナンバー
    「従業員情報」>「一般情報」
    被保険者番号
    資格取得日(雇用保険)
    「従業員情報」>「給与情報」
    >「労災保険 / 雇用保険」
  • 「申請書に記載する住所」「休業中の住所/連絡先」

    申請書に記載する住所を選択します。
    「休業中の住所」を選択した場合は、「現住所」以外の「休業中の住所/連絡先」を入力できます。

  • 申請に係る子の情報

    育児休業の対象となる子の情報を入力します。
    「出産年月日(生年月日)」は、必ず入力してください。

  • 育児休業

    育児休業の開始・終了の予定日を入力します。
    予定日に入力した日付は、手続きが終了すると「実際の取得開始日」「実際の取得終了日」に反映されます。
    また、「添付書類」「育児休業申出書」を添付することができます。

    「パパママ育休プラス」の適用を受ける場合は、「利用可否」にて「利用する」を選択します。
    「配偶者の疎明書等配偶者が育児休業の取得を確認できる書類」を添付することが可能です。
  • 給付金振り込み先口座

    育児休業給付金の振り込み先口座を、「銀行等(ゆうちょ銀行以外)」「ゆうちょ銀行」から選択します。
    チェックを入れると必要な入力項目が表示されます。

    「給付金振込先口座通帳写し」を添付することができます。
  • 育児休業延長

    当初予定された育児休業の終了予定年月日より、休業期間が延長される場合に入力します。
    「入園不承諾通知書」「配偶者の疎明書等配偶者が育児休業の取得を確認できる書類」「診断書」を添付することができます。

最後に画面最下部の「保存」をクリックします。


育児休業給付金支給申請書

  • 従業員情報

    「基本情報」>「従業員情報」と同じ内容を表示します。

  • 事業所情報

    従業員の所属する事業所情報を確認することができます。
    情報の編集は「マネーフォワード クラウド給与」で行います。

    番号項目の説明クラウド給与側の対応画面
    事業所名/フリガナ
    電話番号
    住所
    氏名/フリガナ
    「基本設定」>「事業所設定」
    健康保険/事業所整理記号
    厚生年金/事業所番号
    厚生年金/事業所整理記号
    「基本設定」>「社会保険」
    労災保険/労働保険番号
    雇用保険/事業所番号
    「基本設定」>「労働保険」
  • 「11.支給単位期間その1」「15.支給単位期間その2」「19.最終支給単位期間」

    育児休業を申請する「支給単位期間」を入力します。
    ※申請時点で育児休業が終了している場合は、最終支給単位期間を含む3ヵ月分を申請できます。

  • 23.職場復帰年月日

    育児休業の申請時点で育児休業が終了している場合に、職場への復帰年月日を入力します。
    また、支給対象となる期間が延長された場合に、延長に関する情報を入力します。

    2回目以降の申請では、「配偶者の疎明書等配偶者が育児休業の取得を確認できる書類」を添付することができます。
  • 備考

    「賃金締切日」「賃金支払日」「通勤手当」に関する情報を入力します。

最後に画面最下部の「保存」をクリックします。


雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書

  • 従業員情報/事業所情報

    「基本情報」>「従業員情報」および「育児休業給付金支給申請書」>「事業所情報」と同じ内容を表示します。

  • 休業等を開始した日

    休業開始時賃金月額証明書に記載する「休業等を開始した日」を入力します。
    入力した日付は、「育児休業給付金支給申請書」の「育児休業開始年月日」にも反映されます。
    本項目は必ず入力してください。

  • 休業等を開始した日前の賃金支払い状況等

    育児休業を開始する前の賃金支払い状況について、期間や日数・賃金額を入力します。
    行が足りない場合は「追加」をクリックしてください。

    ・申請には離職日の確認できる添付書類が必要です。(※電子申請での添付はこちらをご参照ください)
    ・添付書類として、「出勤簿(またタイムカード)」「賃金台帳」「労働者名簿」などがあります。
    ・どの添付書類を提出すべきかは、提出先によって異なる場合があるため、事前に管轄の労働局等へご確認ください。

     
    「給与から賃金額を取り込む」をクリックすると、クラウド給与から「⑨ 賃金支払対象期間」「⑩ ⑨の基礎日数」「⑪ 賃金額」を取り込むことができます。
    クラウド給与で給与計算を確定する際の給与形態によって、「⑫ 賃金額」への反映欄が異なります。
     ・「月給」の場合:「A」欄に反映
     ・「時給」「日給」の場合:「B」欄に反映

    <ご注意>
    下記ケースには未対応のため、必要に応じて賃金額の編集を行ってください。
    ・給与形態が「月給」の従業員に、「時給」「日給」の賃金を支給している場合
    ・固定費を「当月」、変動費を「翌月」に支給している場合
  • ⑬ 賃金に関する特記事項/⑭(休業開始時における)雇用期間

    3ヶ月以内の期間ごとに支払われる賃金(特別の賃金)がある場合に入力します。
    また、雇用期間の定めの有無について選択します。
    「⑭(休業開始時における)雇用期間」は必ず入力してください。

最後に画面最下部の「保存」をクリックします。


申請

「育児休業手続きの編集」が終了したら、画面上部左の「一覧へ」をクリックして「育児休業手続き一覧」に移動します。

追加した手続きが表示されていることを確認し、「申請」をクリックします。

「申請」画面では、各タブを切り替えて操作します。

申請

・申請届一覧

番号項目名項目の説明
申請届名書類の名称を確認します。
提出方法「電子申請」「紙」「提出なし」から選択します。
提出日提出方法で「紙」を選択した場合に指定します。
ステータス申請のステータスを表示します。
完了チェックを入れて「保存」をクリックすることで、「手続き一覧」画面の「手続きステータス」が「完了」となります。
「完了」状態になると手続きの「編集」「削除」は行えなくなります。
手続きの「編集」「削除」を行う場合は、こちらのチェックを外して「保存」をクリックします。
操作方法の詳細は、こちらをご参照ください。

・申請届PDF

「申請届PDF」欄から、「申請届の更新」の「更新」をクリックし、帳票を作成します。
紙で申請する場合は、こちらから帳票を印刷して提出してください。

「更新」をクリックした時点の時刻が「最終更新日」に反映されます。

「申請届の更新」が「完了」になると、「ダウンロード」をクリックして帳票を確認できます。
※エラーが発生した場合は画面下部に表示されます。

電子申請

「申請届一覧」の提出方法で、「電子申請」を選択した申請届のみ申請することができます。
提出方法で「電子申請」が選択されていない場合、本項目は表示されません

対象となる申請届について、「電子申請」をクリックします。

「電子申請する」画面では以下の情報を入力・選択して、「申請する」をクリックします。

項目名項目の説明
電子証明書パスワード(PIN)電子証明書を取得したときの「電子証明書パスワード」を入力します。
電子申請 申請者の選択「事業者」>「電子申請設定」>「登録名」に登録した申請者から選択します。
添付ファイルの追加添付ファイルを提出する場合に使用します。複数のファイルを追加できます。

「電子申請手続き完了」画面が表示されれば、申請は成功です。
「OK」をクリックし、操作を完了します。

<注意点>
電子申請が完了すると手続きの「削除」ができなくなります。

申請届の電子ファイルをダウンロード

「申請届名」をクリックして、電子ファイル(ZIPファイル形式)をダウンロードすることができます。
ダウンロードする際には、電子証明書パスワード(PIN)が必要です。

「電子申請のデータをダウンロードする」画面で必要な情報を入力して、「ダウンロード」をクリックします。

「電子申請のダウンロードが完了しました。」と表示されたら、「OK」をクリックします。

ダウンロード先のフォルダに移動し、ZIPファイルを確認してください。
※以下のようなファイルが作成されます。

電子申請の取下げ

電子申請については、「取下げ」をクリックして申請を取り下げることが可能です。
※「取下げ」がグレーアウトしている場合は、取下げを行うことができません。

「電子申請の取下げ」画面では、「電子証明書パスワード(PIN)」「電子申請 申請者の選択」を入力・選択して、「取下げ」をクリックします。

確認画面が表示されれば、取下げは成功です。
「OK」をクリックし、操作を完了します。

申請後のステータスについて

申請データはe-Govに送付され、順次処理が行われます。
各ステータスの内容については、こちらをご参照ください。

申請内容の確認

「育児休業手続きの編集」で入力した内容が反映されているかを確認します。
「基本情報」「育児休業給付金支給申請書」「雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書」のタブを切り替えることができます。
編集が必要な場合は、「育児休業手続きの編集」を行ってください。
問題がなければ「申請」タブに切り替え、申請の操作を進めてください。

2回目以降の申請について

申請中の手続きが「完了」ステータスになると、次回以降の申請が可能となります。
初回申請が完了して2回目の申請を行う流れを、以下でご案内します。

  1. 初回申請の「申請」をクリックします。
  2. 「申請」タブ>「申請届一覧」で、「提出方法」を選択して「完了」をチェックしてから「保存」をクリックします。
  3. 保存が終了したら、「育児休業給付手続き一覧」に戻ります。
  4. 「初回申請」のステータスが「完了」になったことを確認し、「2回目申請」の「申請追加」をクリックします。
  5. 2回目の申請を登録することが可能となります。
    ※「現在編集している申請書」が追加した回数となっていることを確認してください。
  6. 2回目以降の申請を削除する場合は、「育児休業給付手続き一覧」での操作が必要です。
    各回申請の「申請削除」をクリックしてください。
更新日:2022年03月24日
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