未消込の状態の請求データの入金予定日、入金遅延状況を明細データレベルで表示する画面です。
目次
メニューの選択
サイドメニューバーの【管理帳票】、サブメニューから【入金予定明細表】を選択します。
画面構成
①照会条件指定フィールド
抽出条件を入力するフィールドです。
基準日:照会結果での<遅延>列にて遅延の有無を判断するために使用されます。
②照会結果フィールド
照会結果が表示されます。
照会結果の見方
□「遅延」欄の扱いについて
画面照会されたデータのうち、基準日が入金予定日より後に到来する請求データは、入金予定日を超えてなお回収できていない滞留しているデータとして、「遅延」に「*」マークが付きます。
例えば2022/4/30入金予定のデータに対して、基準日が2022/3/31の場合は滞留扱いとはなりませんが、2022/5/31の場合は滞留扱いのデータとなります。
照会結果の出力/計算方法の変更
設定を変更することで、照会結果の出力内容/計算方法を変更できます。
変更を行う場合は画面右上の【出力設定】をクリックします。
選択すると【出力設定】が表示されます。
設定値を変更し【登録】をクリックすると設定が反映されます。
設定できる項目は以下の表を参考に設定をしてください。
設定名 | 設定値 | 説明 |
---|---|---|
金額単位 | 円 | 円単位での表示 |
千円 | 千円単位の表示 ※千円以下は切捨て表示 | |
万円 | 万円単位の表示 ※万円以下は切捨て表示 | |
百万円 | 百万円単位の表示 ※百万円以下は切捨て表示 | |
出力順 | 得意先コード順 | 得意先コードの昇順でソート |
日付順 | 日付の昇順でソート どの日付を使用するのかは後述の「日付基準」で指定 | |
登録順 | 請求IDの昇順でソート | |
日付基準 | 請求日 | 出力順の日付順の対象日付を請求日とする |
売上日 | 出力順の日付順の対象日付を売上日とする | |
請求締日 | 出力順の日付順の対象日付を請求締日とする | |
入金予定日 | 出力順の日付順の対象日付を入金予定日とする | |
遅延計算に 当日を含める | 含めない | 遅延計算に当日を含める |
含める | 遅延計算に当日を含めない | |
日数計算基準 | 当初予定日 | 当初予定日から日数を計算 |
入金予定日 | 入金予定日から日数を計算 | |
請求日 | 請求日から日数を計算 |
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