マネーフォワード クラウド会計PlusへのAPI連携を行うメニューです。
※当ページでは、マネーフォワード クラウド会計PlusへのAPIでの連携方法を説明します。CSVでの連携を行う場合は【消込】「マネーフォワード クラウド会計/会計Plus(CSV) 消込仕訳出力」より連携を行ってください。
※出力項目の設定は【設定】「マネーフォワード クラウド会計/会計Plus 仕訳出力設定」で設定可能です。
■目次
- 連携設定
- 抽出・連携
①連携設定
「マネーフォワード クラウド会計Plus WebAPI連携設定が設定されていません。」のエラーメッセージが表示された場合、先にAPI設定を行う必要があります。
右上「連携設定」ボタンより連携設定を行ってください。詳細はマネーフォワード クラウド会計Plus WebAPI連携設定をご確認ください。
既に登録が済んでいる場合は②へ進みます。
②抽出・連携
抽出条件を指定し、「抽出」ボタンをクリックします。
その後「連携」ボタンをクリックすると、マネーフォワード クラウド会計Plusへ仕訳伝票が連携されます。
※注意点※
データ連携時、連携するデータ件数に応じて時間がかかる場合がございます。処理が完了するまで、画面を閉じずにお待ちください。
処理の進捗状況は下記モーダル画面にて確認できます。
「消込済入金データ」のチェックを入れた状態で連携を行うと、消込済入金データのCSVファイルも同時にダウンロードされます。
必要な場合はチェックをオンにしてから、抽出・連携を行ってください。
マネーフォワード クラウド債権管理より連携された仕訳データは、マネーフォワード クラウド会計Plus「仕訳申請>申請仕訳一覧」内の＜申請前＞タブへ自動的に反映されます。
※マネーフォワード クラウド会計Plus側の仕様に関しての詳細は、各ベンダー様にお問合せください。
<各種ボタン説明>
・仕訳確認
仕訳抽出の段階で「仕訳確認」ボタンをクリックすると、連携される内容がCSVとして出力されます。
・再出力
仕訳連携済の仕訳データをCSVにて出力します。
・仕訳出力取消
マネーフォワード クラウド債権管理上で仕訳連携の取消を行います。
※マネー フォワードクラウド会計Plus側には反映されません。訂正が必要な場合、マネーフォワード クラウド会計Plus側にて直接訂正もしくは削除をしてください。
・連携設定
マネーフォワード クラウド会計Plus WebAPI 連携設定にて連携設定を行います。
・出力設定
消込済入金データの出力設定を行います。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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