仕訳出力済みの消込データについて、消込実行単位で消込の取消を行うための画面です。
消込の訂正やデータの修正を行いたい場合などにご利用ください。
※ファイル単位の取消は各種「消込仕訳出力」で取消が行えます。
操作方法
①検索条件に取消したい消込データの条件を入力し、検索します。
・日付範囲
伝票日付、もしくは更新日での絞込が可能です。
・得意先コード
請求データ側の得意先コードが指定可能です。
・消込ID・入金ID
仕訳取消したいデータの消込ID・入金IDが指定可能です。
・得意先コード
請求データ側の得意先コードが指定可能です。得意先外部コードを利用している場合には、得意先外部コードでも指定可能です。
・仕訳区分チェックボックス
チェックを付けた項目がグリッド上の(仕訳区分列)抽出条件に反映されます。
またデータは、消込を実行した際の”消込日時”の固まり毎に色分けがなされます。
例)請求 1,000 円 入金 3,000 円 →1,000円消込、2,000円前受
表示: 消込仕訳の行と前受仕訳の行 が、隣接して表示されます。
・入金グループ
入金グループでの絞込が可能です。
・振込依頼人名
入金データ側の振込依頼人名が指定可能です。
・請求書番号
請求データ側の請求書番号が指定可能です。
②取消したい明細にチェックを入れ、左上の「仕訳出力取消」を押します。
※チェックした明細にかかわるすべての仕訳が自動でチェックされます。
確認画面で「実行」を押すと、仕訳が解除されます。
あわせて消込仕訳出力取消がなされたCSVが出力されます。
会計システムへの入力の参考にしてください。
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