通勤手当を出勤日数に合わせて計算する場合、「従業員情報」>「給与情報」画面の「通勤手当」で設定できます。
詳細は以下をご参照ください。
出勤日数に応じて通勤手当を支給する方法
以下の手順では、通勤手当の計算に「出勤日数(平日)」を使用する場合を例に説明します。
- 「従業員情報」画面で対象の従業員をクリックします。
- 「給与情報」タブを選択し、「通勤手当」の「編集」をクリックします。
- 「支給条件」で「出勤日数に応じて支給」を選択し、「使用勤怠項目」で「出勤日数(平日)」を指定します。
- 「交通機関」や「交通用具(車・自転車)」で支給方法や金額を設定し、「更新する」をクリックします。
- 「給与計算」画面で「出勤日数(平日)」に日数を入力します。
- 「通勤手当/非課」が自動計算されたことを確認します。
- 「基本設定」>「勤怠項目設定」画面で任意の勤怠項目を追加します。
追加する勤怠項目は、カテゴリで「出欠勤」を、単位で「0.0日」を選択してください。 - 「従業員情報」>「給与情報」画面の「通勤手当」にある「使用勤怠項目」で追加した勤怠項目を指定します。
任意で追加した項目を使用する場合
勤怠項目の追加方法や「マネーフォワード クラウド勤怠」から勤怠項目を取り込む方法については、以下のガイドをご参照ください。
「勤怠項目」の設定方法
「マネーフォワード クラウド勤怠」から勤怠項目を取り込む方法
「勤怠項目」の設定方法
「マネーフォワード クラウド勤怠」から勤怠項目を取り込む方法
更新日:2024年03月06日
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