承認者の変更方法は、事業者の設定や申請の状況などによって異なります。
状況に応じて以下の方法でご対応ください。
承認者は申請時に確定する仕組みのため、申請済み（承認待ち）の状態では変更できません。
ただし、申請中に管理者が代理承認者を設定することは可能です。
組織変更などでワークフローの設定を変更した場合
「申請一覧」で該当の申請を「編集」で開き、申請の編集画面で「次に承認者を選択する」をクリックします。
「承認者設定」画面で「承認者初期化」をクリックすると、最新の設定を反映することができます。
なお、ワークフローの設定を変更できるのは、「管理」権限を持つユーザーのみです。
「申請時の承認者変更：変更できる」と設定している場合
「申請一覧」で該当の申請を「編集」で開き、申請の編集画面で「次に承認者を選択する」をクリックします。
表示された「承認者設定」画面でプルダウンから承認者を選択してください。
プルダウンが表示されない場合は、「条件に該当する承認者がいない」もしくは「承認者変更ができない」設定が行われています。
設定の変更が必要な場合は、管理者の方にご相談ください。
承認者を一時的に変更する場合
「管理」権限を持たないユーザーは、承認者を一時的に変更することはできません。
管理者の方にご相談ください。
管理者は、「代理承認」機能で代理承認者を立てることで、承認者を一時的に変更できます。
また、「代理承認」機能では承認者ごとに代理承認者を複数立てることも可能です。
代理承認者として指名できる「管理」または「承認」権限を持つユーザーからご選択ください。
代理承認の設定についての詳細は、以下のガイドをご参照ください。
代理承認
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