現在のところ、役員や社外の社労士など、勤怠管理を行わない方向けの特別な設定はありません。
他の従業員と同じように、「従業員一覧」から従業員として追加してください。
なお、打刻をしない方を従業員として登録した場合、「勤務予定日に打刻がありません。打刻を修正するか、欠勤申請をしてください。」というエラーが表示される場合があります。
該当のエラーを解消するためには、下記いずれかの設定をお試しください。
従業員を退職済みにする
退職した従業員には、該当のアラートが検知されません。
従業員を退職済みにする場合は、「従業員一覧」にて退職日を登録してください。
※従業員を退職済みにした場合、ワークフローの承認は行えなくなります。
従業員が退職した場合の操作方法はこちらのガイドをご参照ください。
アラートのレベルを変更する
アラートレベルを「なし」に変更し、該当のアラートを回避することができます。
- 「アラート」を開き、「勤務スケジュールが割り当てられている日に打刻がない」の「編集」をクリックします。
- レベルで「なし(アラートを検知しない)」を選択し、保存してください。
※この設定は事業者の全従業員に反映されます。
すべての日付を「休日」とする
すべての日付を「休日」に設定することで、該当のアラートを回避できます。
- 「就業ルール」>「基本勤務制」にて、画面右上の「追加」をクリックし、新しい就業ルールを追加します。
- 「勤務スケジュール」欄で、すべての曜日を「休日」に変更し、保存します。
- 「従業員一覧」で、対象従業員の「編集」をクリックします。
「異動履歴」の項目で、1.で作成した就業ルールを選択し、保存します。
- 「日次勤怠」ですべての日付が「休日」と表示され、「勤務予定日に打刻がありません」のアラートが解消されます。
更新日:2021年12月29日
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