定時決定や随時改定の手続きでは、「従前改定月」を入力したCSVファイルをインポートすることで、従業員の「従前改定月」を一括登録できます。
登録方法の詳細については以下をご確認ください。
<ご注意>
このガイドでは、Excel等のソフトで書式設定を変更する一般的な方法を説明しています。
以下の手順を行っても解決しない場合は、ご利用ソフトの提供元までお問い合わせください。
このガイドでは、Excel等のソフトで書式設定を変更する一般的な方法を説明しています。
以下の手順を行っても解決しない場合は、ご利用ソフトの提供元までお問い合わせください。
インポート手順
以下の手順では、定時決定手続きで「従前改定月」を一括登録する場合を例にご説明します。
- 「定時決定手続き一覧」画面で「従前改定月」を登録する手続きの「編集」をクリックします。
- 「表示中の定時決定手続き」画面で「インポート」をクリックします。
- 「定時決定手続きのインポート/エクスポート」画面の「エクスポート」で「出力フォーマット」を選択し、「定時決定手続き情報CSV」の「更新」をクリックします。
- 進捗バーに「完了」と表示されたら、「エクスポート」をクリックします。
- Windowsのエクスプローラーなどから、ダウンロードしたCSVファイルを開きます。
ここでは「Windows Excel Office365」で編集する場合を例にご説明します。
- 「従前改定月」列のタイトル行を右クリックします。
- 表示されたメニューの「セルの書式設定(F)…」をクリックします
- 「セルの書式設定」>「表示形式」画面で「分類:ユーザー定義」を選択し、「種類:yyyy/m/d」をクリックします。
- 「種類」に表示された「yyyy/m/d」を「yyyy/mm」に編集し、「OK」をクリックします。
- 「従前改定月」列に年月を入力して「yyyy/mm」の形式で表示されたことを確認し、CSVファイルを保存します。
- 「定時決定手続きのインポート/エクスポート」画面の「インポート」で、「定時決定手続き情報CSV」の「ファイルを選択」をクリックします。
- 取り込むCSVファイルを選択して「インポート」をクリックします。
- 「定時決定手続き情報CSV」画面の内容を確認し、問題がなければ「インポートする」をクリックします。
進捗バーに「完了」と表示されるとインポートは成功です。
- 「表示中の定時決定手続き」>「算定基礎届一覧」画面で従業員に「従前改定月」が反映していることを確認します。
更新日:2023年06月23日
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