概要
このガイドでは、作成した請求書をメールで送付する方法についてご説明します。
対象ページ
対象のお客さま
「請求書」の「メール送付」権限にチェックが入っているロールでご利用中のお客さま
目次
個別メール送付方法
作成した請求書は、「請求書」>「未送付」画面または「請求書」>「送付済」画面でメール送付できます。
手順
以下の手順では、「請求書」>「送付済」画面で操作する場合を例に説明します。
- 「請求書」>「送付済」画面でメール送付する請求書を選択します。
- 請求書の詳細画面右上にある「メール送付」をクリックします。
- 「請求書メール送付」画面で各項目を確認・入力し、「送信」をクリックします。
入力項目の詳細はこちらの項をご確認ください。
- 「請求書1枚をメールで送付しました。」というメッセージが表示されたことを確認します。
送付メールの入力項目
項目 | 備考 |
---|---|
To | 送信先のメールアドレスを入力します。 「請求先」画面で各請求先に設定した情報が表示されます。 |
送信者名 | 送信者名を入力します。 「送付メール」画面で設定した情報が表示されます。 |
CC | 「To」以外の送信先メールアドレスを最大20件設定できます。 自動反映した以下のメールアドレスを利用するか、手動でメールアドレスを入力します。 |
返信先メールアドレス | 返信先のメールアドレスを入力します。 「送付メール」画面で設定した情報が表示されます。 |
件名 | メールの件名を入力します。 「送付メール」画面で設定した情報が表示されます。 |
本文 | メールの本文を入力します。 「送付メール」画面で設定した情報が表示されます。 |
一括メール送付方法
手順
- 「請求書」>「未送付」画面で一括送付する請求書にチェックを入れ、「メール送付」をクリックします。
- 画面右下にある「送信」をクリックします。
- 「請求書●●枚をメール送付しました。」というメッセージが表示されたことを確認します。
補足事項
- 請求書は最大100件までチェックを入れることが可能です。ページをまたいで請求書を選択することはできません。
- メール送信先は、あらかじめ「請求先」画面で設定する必要があります。
- 送信者名・返信先メールアドレス・件名・本文は、あらかじめ「送付メール」画面で設定する必要があります。
- 「請求先」画面と「送付メール」画面にて、CCメールアドレスが登録されている場合、その宛先にも請求書が送信されます。
- 「一括メール送付」機能は「請求書」>「未送付」画面でのみ操作可能です。「請求書」>「送付済」画面では行えません。
- 「送付対象」の添付ファイルがメールに添付されます。「送付対象」の添付ファイルを変更する場合、こちらのガイドをご参照ください。
- 「送付対象」の添付ファイルと請求書のPDFの合計ファイルサイズが22MBを超える場合、メール送付が失敗します。エラーの対処方法はこちらのガイドをご参照ください。
メール受信側の画面表示
受信側には下記のようなメールが送付されます。
請求書は、メールに添付されたPDFファイルなどをダウンロードすることで確認できます。
出典:Google LLC,「Gmail」(2025年3月21日)
- 受信側がメールに返信する場合、「返信先メールアドレス」で設定したメールアドレスが「宛先」に反映します。
- 添付ファイルが複数ある場合、ファイルごとにPDFなどが添付されます。
更新日:2025年03月24日
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