マネーフォワード クラウド債権管理使い方ガイド

マネーフォワード クラウド会計(API) 消込結果連携

概要

このガイドでは、「マネーフォワード クラウド会計」へ消込結果をAPI連携する方法についてご説明します。

  • 事前に連携設定が必要です。詳細はこちらのガイドをご確認ください。
  • 出⼒項⽬は「マネーフォワード クラウド会計/会計Plus 仕訳出⼒設定」画面で設定できます。詳細はこちらのガイドをご参照ください。

対象ページ

消込>マネーフォワード クラウド会計(API) 消込結果連携

対象のお客さま

マネーフォワード クラウド債権管理をご利用中のお客さま
※本機能は無償オプションです。機能の詳細やご利用希望の場合は導入支援担当までお問い合わせください。

目次

抽出・連携

手順

  1. 「消込」>「マネーフォワード クラウド会計(API) 消込結果連携」画面で抽出条件を指定し、「抽出」ボタンをクリックします。
  2. 「連携」ボタンをクリックします。
  3. マネーフォワード クラウド会計にログインし、「会計帳簿」>「仕訳帳」画面で仕訳が連携されていることを確認します。
「消込済⼊⾦データ」にチェックを⼊れた状態で連携を⾏うと、消込済⼊⾦データのCSVファイルも同時にダウンロードできます。

ご注意

  • 連携するデータ件数によっては、データ連携に時間を要します。処理が完了するまで、画⾯を閉じずにお待ちください。
  • 連携エラーが発⽣する場合は、1伝票につき明細数が300件以下となるように調整してから連携してください。
  • 明細数が多い場合は、「設定」>「マネーフォワード クラウド会計/会計Plus 仕訳出⼒設定」画面の「伝票区切」を「04:伝票⽇付、消込単位」に変更すると、エラーが解消する可能性があります。

各ボタンについて

「消込」>「マネーフォワード クラウド会計(API) 消込結果連携」画面の各ボタンについて説明します。

番号項目名項目の説明
仕訳確認仕訳抽出の段階でクリックすると、連携される内容をCSV形式で出力できます。
再出力クリックすると、仕訳連携済みの仕訳データをCSV形式で出力できます。
仕訳出⼒取消クリックすると、クラウド債権管理で仕訳連携の取消を⾏います。
クラウド会計には反映されないため、訂正が必要な場合はクラウド会計で修正や削除を行ってください。
連携設定クリックすると、「マネーフォワード クラウド会計 WebAPI 連携設定」画面で連携設定ができます。
出⼒設定クリックすると、消込済⼊⾦データの出⼒設定ができます。
更新日:2025年07月25日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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