マネーフォワード クラウド請求書(以下、クラウド請求書)との連携を行い、かつ消込・消込解除を行った場合、「消込・消込解除の処理は正常に終了しましたが、クラウド請求書の入金ステータスの更新に失敗しました」と表示される場合があります。
すべてのデータに表示される場合はまず、【請求】「 マネーフォワード クラウド請求書 データ抽出」にて、連携切れが発生しているかご確認ください。
画像のエラーメッセージが表示が表示される場合、下記を参考に再連携を行ってください。
Q.「APIトークンの有効期限が切れています」と表示されます。【クラウド請求書】
※再連携後、既に消込済のステータスは自動反映されません。
大変お手数ですが、クラウド請求書側で該当データの「入金ステータス」を手動で更新してください。
数が多く手動での更新が難しい場合、消込解除→再度消込を行うことにより、正しいステータスが反映されます。
上記を確認後に発生する場合は、クラウド請求書側で請求書データを削除しているなど、おもにクラウド請求書側に該当データが存在しない可能性がございます。
本来マネーフォワード クラウド債権管理側で消込・消込解除を行うと、マネーフォワード クラウド債権管理側の処理の完了とともに、クラウド請求書側でも入金ステータスの更新が行われます。
しかしクラウド請求書側に該当データが存在しない場合、該当データのみクラウド請求書での更新が行われません。(他のデータは正常に更新が完了します。)
この場合は消込解除と同時に、該当データを特定するためのエラーログが出力されます。
記載のMFID(クラウド請求書)・請求ID(マネーフォワード クラウド債権管理)をもつデータを確認してください。
エラーログ例) 下記データの入金ステータス更新に失敗しました MFID: A6KXXXXXXXXXXXXXXXXXX, 請求ID: 3896 MFID: g2XXXXXXXXXXXXXXXXXXX, 請求ID: 3897
※該当データがクラウド請求書上に存在する場合
以下のいずれかにより、ステータスの更新に失敗した可能性がございます。
- クラウド請求書との連携が切れている
- 再連携方法は右記をご参照ください。:Q.「APIトークンの有効期限が切れています」と表示されます。【クラウド請求書】
- API回数制限の超過
- ネットワーク・APIのアクセス障害
いずれの場合も大変お手数ですが、クラウド請求書側で該当データの「入金ステータス」を手動で更新してください。
もしくは消込解除→再度消込を行うことにより、反映される場合がございます。
※短期間で再発する場合、時間を置くと正常に連携できるようになる可能性がございます。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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