マネーフォワード クラウド請求書で発行した請求データの自動登録や、マネーフォワード クラウド債権管理で実行した消込結果を基にした入金ステータスの自動連携が可能となります。
各業務に特化したクラウドサービスをつなぎ合わせることで、より一層の業務効率化が実現できます。
ここではこの機能を利用するための設定について説明します。
※当メニューでの対応は「マネーフォワード クラウド請求書」のみとなります。「マネーフォワード クラウド請求書Plus」との連携は非対応です。あらかじめご了承ください。
■目次
メニューの選択
サイドメニューバーの【連携設定】、サブメニューから【マネーフォワード クラウド請求書 WebAPI 連携設定】を選択します。
選択すると【マネーフォワード クラウド請求書 WebAPI 連携設定】が表示されます。
連携方法
2.マネーフォワード クラウド アプリポータルのログイン画面に遷移します。
3.連携する事業所を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
※選択時にエラーが表示される場合、先にマネーフォワードアプリポータルにてユーザー登録がされているかご確認ください。
4.利用規約と個人情報の取扱について確認し、「同意する」ボタンをクリックします。
5.アプリとの連携許可を確認し、「許可」ボタンをクリックします。
※画像青枠には③で選択した事業者名が表示されます。
6.認可コードが表示されます。「コピー」ボタンをクリックしてコピーします。
7.マネーフォワード クラウド債権管理の画面に戻り、⑥でコピーした認可コードを「認可コード」欄に貼付し、「登録」ボタンをクリックします。
8.登録が完了するとメッセージが表示され、連携状態が「連携中」になります。
設定が完了したら、 マネーフォワード クラウド請求書 データ抽出にて請求データの取込を行います。
マネーフォワード クラウドアプリポータルへの登録方法
マネーフォワード クラウド債権管理との連携に、マネーフォワード クラウドアプリポータルへのユーザー登録が必要となります。
※以下マネーフォワード クラウド債権管理に必要な、マネーフォワード クラウド請求書側の初期設定を記載します。設定の詳細はお手数ですが、「アプリポータル」の利用開始方法をご参照ください。
※マネーフォワード クラウド請求書の管理者が存在する場合、管理者ユーザーにて事前設定を行うことを推奨します。
3.ご利用のMFIDでログインし、マネーフォワード クラウド債権管理と連携する事業者を選択します。
4.「ユーザー」メニュー内にて権限を確認します。
マネーフォワード クラウド請求書との連携設定を行うユーザーに、「アプリ連携」の権限があれば、事前準備は完了です。続いてマネーフォワード クラウド債権管理との連携設定を行ってください。
「アプリ連携」の権限が存在しない場合、画面右部の「編集」ボタンをクリックします。
※ボタン表示が存在しない場合、もしくはユーザー自体が表示されていない場合は、貴社のマネーフォワード クラウド請求書の管理者へご確認ください。
「アプリ連携」にチェックを入れ、「保存」をクリックすると権限の付与が完了します。
続いてマネーフォワード クラウド債権管理との連携設定を行います。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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