請求データが想定とは異なる取引先として取込された場合、請求データ内の得意先コードと、マネーフォワード クラウド債権管理上の得意先コードが異なっている可能性があります。
一例として、前ゼロがある得意先コード(例:000001)を使用している場合、Excelで編集すると前ゼロが落ちて「1」として保存される場合があります。
そのため、「000001」と「1」と完全一致しない得意先コードとなり、クラウド債権管理上では別の得意先コードとして認識されます。
これにより、請求取込時に得意先コードを自動生成している場合は新規得意先コードとして取り込まれます。
想定とは異なる得意先で請求データを取込してしまった場合のデータの削除方法
「消込」>「未消込請求データ削除」画面で、請求データを削除します。
検索するときは、取り込んだ日を「最終更新日」として指定するか、前ゼロが落ちた得意先コード(1~9999など)を範囲指定します。
既に消込済みの場合は、先に消込解除を行ってください。
誤って登録した得意先コードの得意先を削除する
「マスター」>「得意先マスター」画面で、取込データの得意先コードを修正してから、改めてCSVを再取込します。
更新日:2025年03月19日
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