勤怠API連携を利用して勤怠データを取り込む方法

いつもマネーフォワード クラウド給与をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

今回は、マネーフォワード クラウド給与で勤怠API連携を利用して勤怠データを取り込む方法についてご案内いたします。

勤怠API連携をご利用いただくと、マネーフォワード クラウド給与上のボタンをクリックするだけで他社勤怠サービスから勤怠情報を簡単に取り込むことが可能です。

大変恐れ入りますが、他社サービスの操作に関するご質問は、各社のヘルプセンターまでお問い合わせをお願いします。

勤怠API連携に対応しているサービス

連携設定画面でご確認いただくことができます。

連携設定

設定方法

ご利用いただく場合には、事前に連携設定、従業員情報の取り込み、勤怠項目の単位設定が必要です。

詳細は使い方ガイドをご参照ください。

連携設定

給与計算画面での取り込み方法

勤怠データの取り込みは［給与計算］画面で行います。画面右上［メニュー］をクリックします。

［（サービス名）から勤怠データをインポート］といった名称のメニューをクリックしてください。

取り込みには最長で5分程度かかる場合がございます。取り込み中は［勤怠データ取り込み中です。取り込みが完了するまで暫くお待ち下さい。］とメッセージが表示されます。

取り込みが完了しても自動で更新はされませんので、キーボードの［F5］等で定期的にページの更新を行い、ご確認をお願いいたします。

連携項目

連携サービスごとにインポートされる勤怠項目が異なっています。
連携項目は、各サービスの使い方ガイドをご参照ください。

連携設定

勤怠項目の10進数から60進数への変換表

10進数から60進数を変換する場合は、変換マッピング表に照らし合わせて変換を行っています。

連携先の勤怠サービスに表示されている時間と、マネーフォワード クラウド給与に表示される時間が異なる場合は、下記の変換マッピング表から変換結果をご確認いただくことができます。