インボイス制度に関する設定や支払依頼申請時のよくある質問を操作ごとにまとめています。
詳細は以下をご確認ください。
- 「特例区分」や「適格請求書発行事業者登録番号」の入力項目が表示されません。
- 取引先の登録番号が設定済みにもかかわらずインボイス経過措置が「適格」と判定されません。
- 支払依頼申請時に「インボイス経過措置」は選択できますか?
- 支払明細の「取引日」には何を入力すればいいですか?
- 取引先の設定と異なる登録番号が記載された請求書をOCRで読み取った場合はどちらが優先されますか?
- 取引先・支払先の情報は一括編集できますか?
- 会計サービスに「適格請求書発行事業者登録番号」や「特例区分」が連携されません。
- 仕訳エクスポート時にインボイス経過措置適用前の消費税額を出力できますか?
支払依頼の作成
取引先・支払先の設定
仕訳の連携
仕訳エクスポート
支払依頼の作成
「特例区分」や「適格請求書発行事業者登録番号」の入力項目が表示されません。
申請フォームの初期値では、「特例区分」や「適格請求書発⾏事業者登録番号」の入力項目が「非表示」となっています。
非表示を解除する場合は、「管理設定」>「債務機能設定」>「申請フォーム」画面で申請フォームの「編集」をクリックし、「特例区分」や「適格請求書発行事業者登録番号」の「非表示」のチェックを外してください。

取引先の登録番号が設定済みにもかかわらずインボイス経過措置が「適格」と判定されません。
「取引先」画面で取引先に適格請求書発行事業者登録番号を設定していても、支払依頼申請の「適格請求書発行事業者登録番号」が入力されていない場合は、「インボイス経過措置」が「適格」と判定されません。
支払依頼申請で「適格請求書発行事業者登録番号」が入力されているかをご確認ください。

支払依頼申請に「適格請求書発行事業者登録番号」の項目が表示されていない場合は、「管理設定」>「債務機能設定」>「申請フォーム」画面で申請フォームの「編集」をクリックし、「適格請求書発行事業者登録番号」の「非表示」のチェックを外してください。
なお、同システムのデータダウンロード機能|国税庁も利用しています。
支払依頼申請時に「インボイス経過措置」は選択できますか?
支払依頼の申請時は「インボイス経過措置」を選択できません。
自動判定の仕組み
「インボイス経過措置」は、「適格請求書発行事業者登録番号」「特例区分」、および支払明細上の「取引日」「税区分」の情報をもとに自動判定されます。

- 支払依頼申請に「特例区分」の項目が表示されていない場合は、「管理設定」>「債務機能設定」>「申請フォーム」画面で申請フォームの「編集」をクリックし、「特例区分」の「非表示」のチェックを外してください。
- 「適格請求書発行事業者登録番号」が未入力・誤入力である場合や、支払明細の日付時点で有効でない場合は、有効な適格請求書発行事業者登録番号とみなされず、「インボイス経過措置」は「80%控除」または「70%控除」と判定されます。
- 支払明細の「取引日」が2023年9月30日以前の日付の場合、「インボイス経過措置」は空欄となります。
手動での選択方法
「承認」画面や「経理業務」画面では、「インボイス経過措置」を手動で選択できます。
以下の手順では、「経理業務」画面で手動選択する場合を例に説明します。
- 「経理業務」>「申請一覧」画面で、支払依頼の「詳細」をクリックします。

- 「支払依頼」画面下部の「編集」をクリックします。

- 「支払依頼を作成」画面の「インボイス経過措置」で「適格」「80%控除」「70%控除」のいずれかを選択します。

- 「保存する」をクリックします。

支払明細の「取引日」には何を入力すればいいですか?
支払明細の「取引日」とは、適格請求書発行事業者登録番号の有効性を判定するための日付です。
マネーフォワード クラウド債務支払では、支払依頼申請の「費用計上日」や請求書の各明細に記載されている取引日などの入力を想定しています。
「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」へ連携する仕訳の「取引日」とは異なります。
仕訳に反映される「取引日」は、「管理設定」>「債務機能設定」>「仕訳」画面の「取引日・摘要・メモに入れる項目」の「取引日」に設定されている日付です。
取引先の設定と異なる登録番号が記載された請求書をOCRで読み取った場合はどちらが優先されますか?
「取引先」画面に設定されている「適格請求書発行事業者登録番号」と「OCR入力」機能で読み取った適格請求書発行事業者登録番号が異なる場合は、「取引先」画面の登録番号が優先されます。
取引先・支払先の設定
取引先・支払先の情報は一括編集できますか?
「取引先」画面で「エクスポート」をクリックすると、登録されている取引先の情報をエクスポートできます。
エクスポートしたファイルを編集してインポートすることで、取引先情報の一括編集が可能です。
詳細は、以下のガイドをご参照ください。
マスタ情報CSVインポートガイド
仕訳の連携
会計サービスに「適格請求書発行事業者登録番号」や「特例区分」が連携されません。
「管理設定」>「債務機能設定」>「仕訳」画面で「仕訳の連携方法」を設定すると、「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」に連携された仕訳の「摘要」または「メモ」に「適格請求書発行事業者登録番号」や「特例区分」を反映できます。

摘要欄の詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「仕訳」の設定方法
仕訳エクスポート
仕訳エクスポート時にインボイス経過措置適用前の消費税額を出力できますか?
「管理設定」>「債務機能設定」>「仕訳」画面の「仕訳テンプレート」を設定する際に、「出力項目」で「借方税額」や「貸方税額」を選択すると、「インボイス経過措置」の適用前の税額を出力できます。
仕訳エクスポートの詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「仕訳エクスポート設定」の設定方法
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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