支払先にて「源泉徴収:する」と設定した場合、支払依頼申請の明細ごとに「合計(税込)」もしくは「合計」をもとに源泉徴収税が算出されます。
<ご注意>
- スポット支払の支払依頼では源泉徴収税額の入力ができません。
なお源泉徴収税は、国税庁が定める計算方法に沿って算出されます。
上記の「国税庁が定める計算方法」のページに記載されていない源泉徴収税計算方法は対象外となります。
【原則】消費税等の額を含めた金額を源泉徴収の対象とする場合
支払先設定
「源泉徴収:する」「税込入力:する」と設定します。
支払依頼申請
支払先を選択し、追加した明細の「合計(税込)」金額を入力することで、源泉税額が自動計算されます。
<ご注意>
※「税込表示」のチェックを外した場合、消費税を含めず源泉税額の計算が行われます。
※「税込表示」のチェックを外した場合、消費税を含めず源泉税額の計算が行われます。
※特定の明細のみ源泉税額を計算しない場合は、「源泉徴収する」のチェックを外してください。
※源泉税額の端数を調整する場合は、「源泉税額」の計算結果を編集してください。
※源泉税額の端数を調整する場合は、「源泉税額」の計算結果を編集してください。
請求書等において報酬・料金等の額と消費税等の額が明確に区分されており、その報酬・料金等の額のみを源泉徴収の対象とする場合
支払先設定
「源泉徴収:する」「税込入力:しない」と設定します。
支払依頼申請
支払先を選択し、追加した明細の「合計」金額を入力することで、源泉税額が自動計算されます。
※特定の明細のみ源泉税額を計算しない場合は、「源泉徴収する」のチェックを外してください。
※源泉税額の端数を調整する場合は、「源泉税額」の計算結果を編集してください。
※源泉税額の端数を調整する場合は、「源泉税額」の計算結果を編集してください。
更新日:2024年05月14日
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