国民の祝日に勤務する場合は、お客さまのご状況によって設定方法が異なります。
状況に応じて、以下の設定を行ってください。
「休日出勤」として勤務するとき
祝日の出勤を「休日出勤」とする場合は、「日次勤怠」の「申請>休日出勤」をクリックし、ワークフローを申請します。
詳しい操作方法はこちらのガイドをご参照ください。
通常の勤務日(平日)として勤務するとき
特定の「祝日」を通常の勤務日として扱う場合は、「休暇ルール>祝日」で対象の祝日を削除します。
祝日を削除すると、日次勤怠上でその日は祝日とはなりません。
従業員によって祝日の設定を変更する場合
一部の従業員のみ祝日を通常の勤務日として扱う場合は、対象従業員専用に新しい祝日パターンと就業ルールを作成します。
今回は、以下の設定例をご紹介します。
対象従業員:テスト 1号
8月10日(山の日)は祝日とせず、通常の平日として勤務を行いたい。
8月10日(山の日)は祝日とせず、通常の平日として勤務を行いたい。
- 対象従業員用に、「休暇ルール>祝日」で新しい祝日パターンを作成します。
「コピー」をクリックすることで、既存の祝日パターンの内容を複製することができます。
- 使用しない祝日を「削除」し、画面下部の「保存」をクリックします。
- 対象従業員用に、「就業ルール」で新しい就業ルールを追加します。
※すでに専用の就業ルールがある場合はこちらの操作は不要です。次のステップにお進みください。 - 追加した就業ルールの編集画面を開き、「祝日>使用する祝日パターン名称」の項目で、1で作成した祝日パターンを選択します。
また、就業ルール内のその他の設定項目も設定します。基本勤務制の場合はこちらのガイドをご参照ください。
- 「従業員一覧」で対象従業員の就業ルールを変更します。
- 「日次勤怠」を開き、対象日が「平日」と表示されていることをご確認ください。
更新日:2022年02月16日
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