従業員が休職・休業する場合は、休暇ルール>「休職・休業」から休暇ルールを設定した後、「従業員」>「従業員一覧」から、該当従業員の休職・休業履歴を設定してください。
休職・休業の設定を行うと、期間中の勤怠を「欠勤」とせずに運用していただくことが可能です。
1.休暇ルールの設定
「休暇ルール」>「休職・休業」から、各種休職・休業の設定を行います。
なお、初期値として一般的な休業はセットされておりますが、必要に応じて追加・編集してください。
設定方法は、こちらのガイドをご参照ください。
2. 従業員情報の設定
- 「従業員」>「従業員一覧」から、該当の従業員の「編集」をクリックします。
- 画面下部の「休職・休業履歴」で「追加」をクリックします。
- 「休職・休業履歴を追加」の画面にて、各項目を設定のうえ、保存してください。
- 「保存」をクリックします。
- 追加した休職・休業履歴が表示されていることを確認のうえ、従業員画面の保存ボタンをクリックして休職・休業履歴の情報を保存します。
・開始日/終了日
カレンダーマークをクリックし、休職・休業期間の開始日/終了日を設定します。
・休職・休業名
プルダウンから、該当する休職・休業の種類を選択します。
3. 日次勤怠の確認
- 休職・休業履歴の情報を保存した後、上長メニュー>勤怠確認 から、従業員の「日次勤怠」列のマークをクリックします。
- 日次勤怠画面を開き、該当期間内の平日の「勤務パターン」に「休職・休業履歴を追加」の画面で選択した休職・休業名が適用されていることを確認してください。
更新日:2022年03月25日
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