マネーフォワード クラウド会計・確定申告の「債務管理」機能と、マネーフォワード クラウド債務支払の「支払依頼」機能の違いについて説明します。
「債務管理」機能は、以下のお客さまがご利用可能です。
・マネーフォワード クラウド会計を「ビジネスプラン」でご利用中のお客さま
・マネーフォワード クラウド確定申告を「パーソナルプラン」または「パーソナルプラス」のプランでご利用中のお客さま
・マネーフォワード クラウド会計を「ビジネスプラン」でご利用中のお客さま
・マネーフォワード クラウド確定申告を「パーソナルプラン」または「パーソナルプラス」のプランでご利用中のお客さま
両機能の共通点
- 請求書(証憑)を受け取った際に、取引を登録することで債務発生の仕訳を簡単に登録できる。
- 登録されているデータをもとに、振込データ(FBデータ)を作成、出力できる。
「債務管理」機能を利用する際の大まかな業務の流れ
こんな方にオススメ
- マネーフォワード クラウド会計・確定申告だけで管理をしたい。
- 請求書(証憑)が、経理担当者に直接届き、支払の管理、振込を行っている事業者である。(小規模事業者向け)
- 「いつまでに」「いくら」支払うべきなのかを一覧で管理したい。
「支払依頼」機能を利用する際の大まかな業務の流れ
(※)マネーフォワード クラウド会計に仕訳が反映するタイミングはマネーフォワード クラウド債務支払の「仕訳連動設定」により変わります。
こんな方にオススメ
- 従業員や経理担当者が登録した請求書(支払依頼)登録を、上長が承認して振込を行う事業者である。(中規模以上の事業者)
- 支払先ごとの貸借双方の科目や、請求書の源泉徴収など細かい設定を事前に行いたい。
- APIを利用して振込を簡単に行いたい。(※)
(※)銀行振込API機能は一部金融機関のみ対応
なお、各機能の詳細については、下記のガイドをご確認ください。
■マネーフォワード クラウド会計・確定申告 使い方ガイド
■マネーフォワード クラウド債務支払 使い方ガイド
更新日:2021年08月24日
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