活用方法を学ぶ

クラウド請求書の活用

どのようにしてマネーフォワード クラウドを請求業務を効率化するのかについて
解説しています。

マネーフォワード クラウド請求書の初期設定がまだお済みでない方は、こちらの「クラウド請求書の導入」から初期設定を済ませましょう。

請求業務を効率化する

マネーフォワード クラウド請求書では、請求業務を効率化させるための機能を複数ご用意しております。
様々な機能を組み合わせて手作業を減らしていきましょう!


作成業務を効率化

①帳票を変換して入力の手間を削減!

変換


見積書や納品書のデータをボタン1つで「見積書→納品書」「請求書→領収書」などの変換が可能です。
変換元の帳票情報が反映されるため、帳票ごとに書類を作成する手間を省くことができます。

変換機能の操作方法はこちら


②毎月作成する帳票は自動作成!

毎月


隔週や月1など定期的に作成が必要な請求書は、毎月自動作成機能がおすすめです。
一度スケジュールを登録すると、自動で定期発行ができるようになります。
定期的に発行する帳票は、毎月自動作成の設定を行い、発行業務の時間を削減しましょう。

毎月自動作成の設定方法はこちら


③営業メンバーを追加して現場で請求書を発行してもらおう!

ユーザー追加


事業者ごとにメンバーを追加でき、複数人で同じデータを閲覧可能です。
「閲覧のみ可能なメンバー」や「編集も可能なメンバー」といった権限管理も行えます。
作成や編集、郵送などの作業履歴が記録されるため、簡単に状況把握できます。

※ご利用人数に応じて従量料金が発生します。詳細はこちら

ユーザーの追加・管理の使い方はこちら

送付業務を効率化

帳票はメールで送付して、郵送の手間を削減しよう!

メール郵送

クラウド請求書の画面上からメールの送付や郵送代行依頼を行うことができます。
また、電子帳簿保存法の要件に即してデータを保管できるクラウドBoxとの連携にも対応しています。
クラウド請求書上でメール送付・受信、郵送依頼を使用すると、自動でクラウドBoxに保管されるため、電子帳簿保存法にも対応が可能です。

※郵送代行はオプション機能です。

メール送付機能はこちら
郵送代行機能はこちら
電子帳簿保存法への対応についてはこちら
クラウドBoxはこちら


消込業務を効率化

売上レポート・回収消込表で売上状況、回収状況を一目で把握!

レポート

売上レポートとは、請求書を発行するだけで売上データを自動でグラフ化する機能です。
取引先やタグ別など様々な角度から売上データを確認でき、売上状況を簡単に把握できます。

回収消込表とは、作成した請求書で未入金となっている残高などを閲覧できる機能です。
取引先・担当者ごとに回収金額や請求書情報を一目で確認できます。
また、「未入金請求書のお知らせメール」機能を利用することで、回収漏れをさらに防ぐことが可能です。

※回収消込表はビジネスプランのみでご利用いただける機能となっております。

売上レポートの使い方はこちら
回収消込表の使い方はこちら


仕訳業務を効率化

クラウド会計との自動連携で仕訳入力の手間を削減!

入金処理

請求書に関する仕訳データを自動でクラウド会計に連携が可能です。
クラウド請求書で請求書を作成すると自動的にクラウド会計に「発生仕訳の仕訳候補」と「入金予定の仕訳」が作成されます。
そのため、請求書発行・入金の仕訳を都度入力する手間が省け、ワンクリックで仕訳登録が可能です。

マネーフォワード クラウド会計との連携方法はこちら

コラム

取引先から振込があり、かつ該当の金融機関をクラウド会計でデータ連携を行っている場合、請求書情報と入金明細の紐づけが可能です
また、請求書情報と入金明細の紐づけを行うと、クラウド請求書で請求書の入金ステータスが自動的に「入金済み」に変わります。
クラウド会計とクラウド請求書を連携させることで、面倒な仕訳入力の自動化だけでなく、入金消込も便利に行っていただけます。

※(4)入金処理をご参照ください

コラム