移行に対応している他社会計ソフトについては、「各種設定」>「他社ソフトデータの移行」画面で確認が可能です。
対応している会計ソフトか否かにより、移行方法が異なります。
詳しくは以下をご確認ください。
対応している会計ソフト
マネーフォワード クラウド会計・確定申告では、「他社ソフトデータの移行」画面に記載されている他社会計ソフトからの移行に対応しています。
対応している会計ソフトからの移行であれば、他社会計ソフトから出力したデータをクラウド会計・確定申告にインポートすることが可能です。
なお、会計ソフトによっては、開始残高や勘定科目のインポートにも対応しています。
他社ソフト名をクリックし、ステップごとに公開している操作方法を参照してインポートを行ってください。
対応していない会計ソフト
対応していない会計ソフトから移行する場合、他社会計ソフトから出力したファイルをマネーフォワード クラウド会計・確定申告の様式に編集し、インポートする必要があります。
「仕訳帳」画面にある「インポート」ボタンをクリックして「仕訳帳」を選択し、サンプルフォーマットをダウンロードしてください。
クラウド会計・確定申告のフォーマット使用時の留意事項
- 仕訳のインポートには取引Noの入力が必要です。連番で取引Noを設定してください。
- 同一の取引Noが上下の行に入力されている場合は複合仕訳として認識されます。複合仕訳を登録する場合は、同じ番号を入力してください。
- 取引Noについては、クラウド会計・確定申告とあわせる必要はありません。番号が重複する場合は自動的に重複しない番号で登録されます。
- インポートはCSV形式で行ってください。
更新日:2022年08月02日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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